- Style Reformer 小林俊夫
- Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
- 東京都
- ピラティスインストラクター
こんばんわ
東京は台風が猛威を奮っておりますが、三菱UFJの人員削減はそれ以上に衝撃的ですね
今後のフィットネス業界を考えていくと、セッションしか出来ない人や、現場指導しか出来ない人も、同じ様に厳しい状況になっていきますよね
働き方や職業というものを考えた時に、よく「ブルーカラー」や「ホワイトカラー」という言葉が使われます
そして、ホワイトカラーの中でも単純な入力作業などをはじめとする、「定型業務」を行なうホワイトカラーと、「クリエイティブ」なホワイトカラーに分けられます
AIやテクノロジーの進化に伴い、仕事がとって代わられるのは、この定型業務しか行えないホワイトカラーと言われていますよね
我々トレーナーは、もちろんとってもクリエイティブな仕事ではありますが、一般的には「ブルーカラー」に分類されると考えられ、AIやテクノロジーの進化によって代替されるとは考えられにくい職業ですが、時間売りの労働集約型なビジネスである為、仕事は当分無くならないものの、そこに甘んじていても収入の伸び代が無く、将来の体力的な不安がつきまとったりします
担当するお客様の人数が増え、セッションが多くなってくると、いわゆる「忙しい」自分に「仕事をした気」になり、そこで満足してしまいがちですが、大切なのはセッション以外の仕事をクリエイトする能力があるかどうかなんですよね
パーソナルトレーナーが、パーソナルトレーニング指導を行えるのなんて、英語の先生が英語を教えられるくらい当たり前のことで、そこには何の「希少性」もありません
シカゴで食べたピザ!とっても美味しかったけれど、アメリカにおけるピザは希少性は高く無いですよね
世の中の「金」や「ダイヤモンド」をはじめ、「松茸」やら「最近のイクラ」が高いのは、「希少性」があるからですよね!ということは、パーソナルトレーニングをたくさん行って、仕事をした気になるのではなく、なるべく早い段階からそれ以外の能力を高め、パーソナルトレーニング以外の仕事を創造出来るかどうかが重要
パーソナルスタジオやマイクロジムがどんどんと増えていますし、これからも増え続けることと思いますが、開業後は「集客」が出来るという段階を経て、セッションが安定的に行える様になったら、その先は「店舗展開」だけを考えるのではなく、それ以外の仕事を企業として創造出来るかどうかにかかっています
企業を構成する「個」は、セッション以外の能力も高めてレアキャラを目指し、企業は企業でセッション以外で利益を上げることの出来るビジネスモデルを創造していく
イメージ的には、スタッフ一人一人がただの「スライム」から、希少性の高い「メタルスライム」になり、企業はその「メタルスライム」が集まって、更に希少性の高い「キングメタル」に成る!!ということですね!?(笑)
トレーナー業界がキングメタルだらけになれば、未来は明るいですね
としお
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どうやってメタルスライムに成れば良いんだろう?と想った方は、オススメのセミナーが12月23日に開催されるらしいですよ(笑)
あと数名で1年間の感謝を込めた、破格の限定価格が終了となりますので、迷っている方はお早めに
New!≪トレーナー&スタジオ・マイクロジム経営者に必要なリーダーシップ、マネジメント、マーケティング≫ 日時:2017年12月23日(祝)10:00~17:00 会場:東京学院ビル
JR水道橋駅 徒歩2分 http://www.kaigishitsu.co.jp/access/ 講師:imok株式会社 代表 小林俊夫 料金:先着12名様 感謝価格 19,800円(税込)
定価:39,800円(税込) お申込み:https://pro.form-mailer.jp/fms/a2ab8ad9132695 内容:トレーナー&スタジオ経営者が高い価値を提供し、活躍をする為に必要なリーダーシップ、マネジメント、マーケティングについて、根本となる考え方から、具体的な方法までを学び、ビジネスパーソンとしてのパフォーマンスピラミッドを大きくしていきます。 パフォーマンスピラミッド概念図
1、専門スキル
2、ビジネススキル(リーダーシップ、マネジメント、マーケティングなど)
3、情報処理&編集力、思考力
4、人間力(性格、心構え、基礎学力、習慣など) 昨今の業界を見渡してみると、他業種から参入をしてきた企業が大きく躍進をしています。それに対し、ピラミッドの頂点にあたる「専門スキル」だけが大きくなり、アンバランスなピラミッドを描く事の多い、我々トレーナー及びスタジオ経営者は、専門知識や技術は高まっているものの、収益は増加をしないということが多いのではないでしょうか?
今回は、トレーナーやスタジオ経営者が高めた専門知識を価値に変える為に重要な、リーダーシップ、マネジメント、マーケティングについて学び、また、弊社でのスタジオ経営における仕組み化の事例及び具体的な数値も多く紹介をさせて頂きます。 <具体的な項目>
・リーダーシップとは
・スタジオ経営とリーダーシップ
・リーダーシップと成果主義
・リーダーに求められる能力、成果、基本タスク、基本動作
・リーダーとマネージャーとコーディネーターの違いとは
・マネジメントとは
・マネジメントを機能させる為のしくみ
・トレーナー&スタジオマネジメントに必要なこと
・スタジオ経営におけるKPI
・スタジオ経営における日報&月報の活用例
・PDCAサイクルのポイント
・トレーナー&スタジオ経営の為のマーケティング
・マーケティング、セールス、リテンションの違い
・ビジネスモデルの考え方
・集客フロー&数値化
・集客におけるKPI
・広告を考える上で重要なCPOとLTV
・リテンションの為の仕組み創り
・事例紹介&質疑応答など
お申込み:https://pro.form-mailer.jp/fms/a2ab8ad9132695
足部の機能解剖&評価に基づくBodyworkアプローチ」
日時:2017年11月3日(祝)10:00~17:00
会場:スタジオヒグチ
札幌市北区北38条西5丁目1-10
地下鉄南北線「麻生」駅 徒歩3分
講師:imok株式会社 代表 小林俊夫
料金:先着12名様 16,200円(税込み)
定価:18,900円(税込)
お申込み:https://pro.form-mailer.jp/fms/412a35c0131248
内容:足部および足関節の基本から応用に至る機能解剖学、バイオメカニクス、評価方法、徒手アプローチやBodyworkを活用した改善エクササイズを学んでいきます。
足部は直立二足歩行において、唯一、地面に接する部分であり、キレイな姿勢を創る為にも、理想的な歩行を行う為にも、障害予防やパフォーマンスの向上の為にも、先ずは足部の構造や機能に対する理解が重要になります。
また、家の土台となる足部を評価および改善出来る様になることで、運動連鎖から考えても、膝や股関節、骨盤、脊柱、上肢などへもプラスの影響を与えることができます。
骨や関節、靭帯、筋肉などが多く、複雑な部分ではありますが、実際にペアになって足部に触れたり、現場で見られやすい具体例を交えたり、解剖学などのアプリなどを活用して、楽しく、分かりやすく学んでいきます!
・足部を構成する骨、靭帯、関節の理解&触評
・足部に関わる筋肉
・内側縦アーチを構成する骨、筋と機能
・外側縦アーチを構成する骨、筋と機能
・3つの横アーチを構成する骨、筋と機能
・クロスアーチサポートメカニズム
・足底荷重と動きの関連性
・足関節と股関節の協調関係
・歩行と足部
・現場に見られやすい足部のマルアライメントとそのパターン
・開張足と外反母趾のメカニズムおよび改善アプローチ
・距腿関節背屈のスクリーン
・足部のミクロ評価(距骨下関節の回内回外の評価、
navicular drop test、立方骨の評価、足部外転の評価など)
・立方骨と前屈の関連性評価
・距腿関節背屈制限の改善徒手アプローチ&エクササイズ
・足部・足関節からの上行性運動連鎖を活用したBodyworkなど
ぜひ一緒に「姿勢分析&動作評価」→「改善アプローチ」→「効果測定」を繰り返し、頭と身体を動かしてきましょう!!
お申込み:https://pro.form-mailer.jp/fms/412a35c0131248