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ショートカットする男の実例2 ホテルバージョン

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先月お届けしました「ショートカットする男の実例」がありましたね!
知り合った次の日、いきなり家に誘ってきた公認会計士の話です。

こちら >> http://archives.mag2.com/0000052108/20170909160000000.html

ショートカットする男とは、簡単に言いますと「デートの途中をすっ飛ばして、すぐエッチしようとする男のこと」で、その典型は2種類ありました。

1.初デートの「待ち合わせ」で、いきなり家に誘う男。
2.同様に、いきなりホテルの部屋に誘う男。

ちょうどいいタイミングで、今回ホテルの事例が出てきましたーっ!ご本人からも「ぜひネタにして下さいっ!」ということでしたので、紹介させて頂きたいと思います。こういう経験のない女性は……というか、ない方が絶対いいのですが(笑)「ホテルにいきなり誘うなんて、どうやるの!?」と思ってしまうことでしょう。それは、こんな感じです。

ご相談者は、46歳の女性Wさん。
東京で開催された婚活パーティで、54歳の男性と知り合ったのです。

がっ!!!

これが、奈良在住の医師。

「え? その時点で、もう十分怪しいんですけど……(苦笑)なんで奈良に住んでるのに、東京で婚活パーティに出てるんですか」

「あっ、東京で開業を予定しているそうで、そのために、こちらで出会いがあれば、ということでした」

(……と、全ての女性に同じことを言ってるんだろうなぁ)

メルマガでは何度も出てくるお話ですが、婚活パーティに顔を出す医師なんて、おかしいですって!そんなものに顔を出さなくても、いくらでもご縁はあるのですから。信じたいものを見ずに「常識で考えて」動くことが大切です。※100%絶対とは言えませんが、99%おかしいとは言える。これが僕の意見です。

「で……出会った後は、どんな感じだったんですか?」

「7月1日にパーティで知り合いまして、
 その後、初めて会ったのが8月28日でした」

「はぁっ!? ……ということは、2ヶ月後じゃないですか?」

「はい」

「その間、やりとりはないんですか?」

「はい、特にありませんでした」

もうこれ以上、お話を聞く必要がない。それくらいダメなパターンになっていることが、お分かり頂けると思います。ここでは、連絡をくれない彼が本気でないと言えますが、それはお相手目線になると、自分自身にも同じことが言える、という反省が大切です。つまり頑張りたいなら、自分もきちんと接することが必要なのです。

「それで、その日はどこで会ったんですか?」

「私が二泊三日で京都旅行に行ったんです。なので、どこか都合のいい日があったら会いませんかって誘いました」

「なるほど。それで、その日は食事だけ……?キスとかエッチとかは、ありませんでしたか?」

「あっ、キスされました。それでバイバイです」

「なるほど。その後のやりとりは、どうですか?」

「それからは、毎朝LINEが来るようになりました」

「……わかりやすっ!」

「そして、9月2日に東京で学会があるから会おうって、誘われたんです」

「はやっ!5日後じゃないですか(^^;」

「お昼に品川駅の高輪口で待ち合わせになりまして……」

「はい」

「待ち合わせした時に、“高輪プリンスホテルにチェックインしないといけないので、フロントで待ってて欲しい”って言われたんです」

※品川駅の目の前にあるホテルです。歩いて行けます。

「なるほど。で、チェックインを済ませた時に、“よかったら部屋を見てみる?”とか言われたんじゃないですか?(笑)」

「そっ、そうなんです!いいホテルなので、私もお部屋を見たくなっちゃって……」

「そしたら部屋を見た後に、裸も見られたと(笑)」

「……はい。そのままエッチしちゃいました」

これがショートカット、ホテルバージョン!の一例です!!こうして見ると、一応自然な流れになっていますよね。なので、彼のことを信じたい女性なら……普通についていってしまうのです。

同じ手口で、何人も連れ込んでいるのにっ☆ ←これが現実だっ!

Wさんは、この日お泊りをしました。その後は毎朝あったLINEがめっきり減り。違和感を感じたWさんは、「私何かしちゃったのかな?(>_<)」と聞きました。すると、「元カノとヨリを戻そうと思うので、もう会わない方がいいと思う」と言われました。

ウソつけ、このやろー。
マーチン先生がカンチョーしてあげるわ!
これ、別れ文句までが、全部セットになっているのだと思いますヨ。

54歳になっても、まだこんなことしてる。それで医者ですからねぇ。こんな話ばかり聞いて、ぼかぁ医者を見る目が変わりましたよー。←100人以上は聞いたゾ!

ちなみに今回は本当に医者らしく、(←前回の公認会計士は真偽が不明でした)名前を調べたところ、写真付きで奈良の病院に在籍していました。LINEにも本人の写真があり、僕も拝見しました。

「……というわけで、つい先日のメルマガでもお話していた、ショートカットする男がまさに彼のことなんですよ_| ̄|○ 」

「身元をさらしても、そんなことするんですか……」

「しますよ。っていうか、されてるじゃないですか(苦笑)」

「ストーカーされたらとか、考えないんですかね?」

「はい、考えないです。 ←キッパリ
 泥棒する人が、捉まると思って泥棒すると思いますか?」

「…………はあ」

「悪いことする人は、“バレたらどうしよう”とか考えないんです。考える人はしない。これが正しい考え方です」

「…………はあ」 ←現実を受け止めきれない。

このお話、前回号のAさんも、あの時、会計士の家に行っていたら、同じ展開になっていたことでしょう。

……というわけで、女性の皆さん。
こういうお相手は即終了にしてくださいね。
怪しいと思ったら、マーチン先生やお友達に相談してみましょう。

そして、男性諸君はっ!!
話のネタや、相談を受けたときの参考にしてくださいネ!

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