こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。
筋トレすると引き締まる!
の情報から始めたら、
ムチムチしてきた。逆に太くなった。
女性だから
そんなに筋肉がつかない??
それこそ誤解です。
今日は溢れる女性の筋トレと、
取り入れ方についてです。
女性の筋トレと発達の仕方
筋肉を太くしないで代謝を上げる!
これ自体がまずありえないこと。
筋肉を増やす=筋肉が太くなる
ということなので、
鍛えた部分は太くなります。
そして、太ももやヒップの下半身は
男女差がほぼなく、
最も太くなりやすい部位となります。
下半身は筋トレすべきなのか???
基礎代謝を増やす=筋肉が太くなる
こういうデメリットを
あえて言うところはありません。
そして、事実として
下半身は大きな筋肉なので、
筋トレダイエットでは
まず太ももやヒップを鍛えます。
痩せたけど、脚やヒップが太くなる。。
というのは実は当然なこととなります。
これを防ぎ基礎代謝を増やすためには
骨盤ー背骨の傾きがポイントとなります。
モデルの筋トレ定義
テレビでもウェブでも、
紹介されるモデルの筋トレ。
脚や必要を鍛えている風景は多い。
ここには秘密があります。
ここで使われているのは、
本来なら脚やヒップ
しかし、その実態は背中やお腹です。
脚の筋トレに見えて、
体幹周りが使われるフレームができています。
ここに必要なのが骨盤と背骨の傾き方です。
「モデルの筋トレ定義」
背筋を伸ばしイスに座ります。
片方の足を伸ばします。
伸ばした足を真っ直ぐに持ち上げます。
この時に背中が
丸まらないように気をつけましょう。
12回目安に行い、反対も同様です。
○脚の付け根は骨盤の傾きを決める部位
→このインナーマッスルが弱いと、
日常、運動時に太ももとヒップが
必要以上に使われ太くなります。
まずは、インナーマッスルと
骨盤の傾きを整えます。
両手の指を絡ませ、背伸びします。
バンザイした手は個体して
つま先立ちでしゃがみます。
6〜15回目安に行いましょう。
○バンザイ+爪先立ち背伸び
→1日の中で使われない
背中周りや体幹が使われ
日常、運動時の太ももヒップの負担を減らします。
○つま先立ちで屈伸運動
→身体の70%を占める下半身の筋肉。
太もも裏や内もも含め全体で、
アンバランスな姿勢を保つため
フル活用されます。
脚の上にある骨盤と背骨位置が
整うことで、
脚やヒップ自体にかかる
過度な負担が減少します。
筋トレの良い悪いはキリがないので、
今日はどんな筋トレでも無駄に太くせず
基礎代謝を増やしていける
姿勢、体質に作りです。
せっかく取り組んだ筋トレ、
逆に太くなった辛い経験がある、
あなたはご参考にしてください。
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このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー