こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。
雑誌やウェブの情報誌でも
秋冬は特に痩せ見せが流行る時期。
流行りは細パンよりも、
ワイドやハイウエストへ流れています。
ここを体系的に紐解くと
頭の先〜股下:股下〜足先の長さの比率が
1:1に見える法則があります。
秋服共通のスタイルアップ比率
頭の先から足先までのこの比率が
縦長の見え方を作る秋服の共通点。
基本厚着になる時期はこれで解決!
となればそれでよし。
しかし、このメリットを受けられず
下半身の太さに悩む女性もいる事実。
その原因は、ヒップと外ももの
前後左右の厚みになります。
縦長を打ち消す、前後左右の太幅、
縦幅は黄金比率とも言える秋服の流行り。
しかし、ヒップー太もも外が作る
前後左右幅はそのまま体型に現れます。
この2つは共通しており、
片方が太くなるともう片方も太くなる
=骨盤前傾の発達の特徴があります。
主に下半身太りに悩む場合は
この傾きが多く、
体型カバーからのメリットを
打ち消してしまう体型とも言えます。
不自然な太さをなくす!縦長体型作り
骨盤の前傾はメリハリが出やすい
メリットがある一方で、
猫背等の上半身のクセがあると
○上半身はげっそり
○ヒップ太ももはより負担がかかり発達
というアンバランスを作ります。
痩せても上下の比率は変わらず
下半身が気になるまま、、
ここでのポイントは
下半身の負荷を減らすこと。
主原因となる上半身(背骨周り)、
骨盤の傾きを整えることが必要です。
秋服と美脚の定義「股下の長さ作り」
脚の付け根の刺激のエクササイズ
仰向けになり、
自転車を逆方向に漕ぐように
かかとを中心に動かします。
1分目安に行います。
背中×太もも後ろの内側のエクササイズ
膝を伸ばし、若干内股で立ちます。
背筋を伸ばしたまま、
お辞儀をするように上体を前傾します。
太もも裏少し内側が伸びればオッケー。
15回目安に行いましょう。
○背中×太もも裏の内側×脚の付け根
→ヒップと外ももが
発達する骨盤前傾では
主にこの3点セットで弱くなります。
力学上、脚の骨(大腿骨)が
外に強く引っ張られ、
ヒップ外ももに過度な負担をかけます。
この弱化筋3点を刺激することで
大腿骨を内に押し込む力が働き、
ヒップ外ももの負担の軽減
=前後左右のサイズダウンにつながります。
体型カバーのファッションでも
ヒップと外もものボリュームは隠せない、、
あなたはご参考にしてください。
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このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー