こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。
ダイエット中に天敵となる、
急な差し入れ。
普段なら跳んで喜ぶことも、
え、なんで今、、、
仮に我慢しても、イライラして
結果的に別のところで食べてしまう、、
今日はそんなあなたへ間食の摂り方です。
我慢するか食べるかの選択
自分ではコントロールできない
差し入れでもらうお菓子
せっかくもらったし、もったいないし、
考え込んでしまう時。
○食べたら後で後悔、
○我慢したら後で爆発、
今も延々とこれを繰り返してしまうなら
太らず食べる選択を身に付けることが
ストレスを溜めない良い方法となります。
おやつは敵?味方?
ダイエットは摂取<消費で決まります。
また、甘いものは血糖値の上昇を招き
体脂肪がつきやすい体質になる。
この原則から考えると、
お菓子等のカロリーが高く甘いものは
NGとしてカウントされます。
もちろん毎日はNGですが、
我慢が強いほど
食欲が増してしまうのも事実。
2週に1回等ルールを作り
代謝を高める食べ方をすることが
ストレスを溜めず痩せるために効果的です。
間食を楽しむ!代謝上げルール
まずお菓子のデメリットを整理すると
○カロリーが高い
○脂肪を増やすホルモンを分泌する
この2つを打ち消すためには
○食べたカロリーを多く消費させる
○脂肪を増やすホルモンを抑える
を押さえた食べ方が必要となります。
○1回に食べるものを2回に分ける
→例えばカステラなら、
1つの半分を食べ、1時間後に残りを食べる
(いつもは15時に食べるなら
14時と16時に分ける)
基礎代謝の40%は内臓の消化活動。
同じカロリーなら
小分けする回数が多いほど
消費は大きくなります。
○デザートにぜず、食間に摂り入れる
普通の食後では、
単にオーバーカロリーになり
より脂肪として蓄積しやすくなります。
これは、最後に血糖値が上がることで
食事で食べた分まで脂肪になりやすい
というデメリットがあります。
食事と食事の間に2回分けで挟むことで
血糖値の波を安定させられます。
これからも何度も何度も、
お菓子の誘惑は訪れます。
一生我慢するのか?食べ方を覚えるのか?
お悩みのあなたはご参考にしてください。
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このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー