こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。
食欲の秋だから?
夏に比べ着痩せカバーできるから?
下腹ポッコリが急増中!
これらの本当の理由は別にあります。
それは秋から急増する
お腹のねじれの柔軟性不足です。
秋から急増!下腹ポッコリ
年々太りやすくなるのは感じるけど、
秋に入ってより下腹につきやすくなった、、
〇体型や健康には気をつけてるから
〇特に食べ過ぎでもないのに、、
そう感じる女性はとても多くいます。
夏から秋にかけて下腹が出てしまうのは
重ね着や厚着により動きづらくなることが
大きな原因になっています。
柔軟性と脂肪のつき方
体脂肪は
「関節の動きが少ない部位につきやすい」
傾向があります。
夏のシャツ一枚、ペタンコシューズ
等と異なり、
羽織り、ジャケット、ブーツとなると、
歩行速度と歩幅が激減します。
これにより減ってしまうのが
○お腹周りのねじれの柔軟性
○股関節の柔軟性
すると、お腹周りへの脂肪を
付けやすくなってしまいます。
取り戻す!下腹から痩せる体質
体脂肪は本来「全体的に増減する」
性質があります。
つまり、下腹から付き、減りづらいことは
本来持っている痩せやすさを
打ち消すマイナスなこと。。
より厚着になる冬になる前に
きちんとリセットしていきましょう。
「取り戻す!下腹から痩せる体質」
膝立ちになり、両手を胸の前へ
ヒップにキュッと力を入れ
お腹を前に突き出します。
左手で右のかかとをタッチします。
左右交互に10回ずつ行いましょう。
○ヒップに力を入れ、体をねじる
→厚着で柔軟性が減るのは
股関節の後方への動き。
(脚が股関節より後ろに来る動き)
そして、お腹を斜めに伸ばす動き。
この両者が同時に引き出され、
秋から減少していく柔軟性が
バランス良く保たれます。
体脂肪の傾向からも、
下腹につきやすいクセが
改善されていきます。
食べても食べなくても、
運動してもしなくても、
下腹に脂肪がつきやすい、、
と感じるあなたはご参考にしてください。
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このコラムの執筆専門家

- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー