マイナスしかない！「くびれてるのに、服で消える」

こんにちは！
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


一枚着やピタッとなら
すっきりしているウエストが、、
洋服を着ると太って見える、、

お腹の着太り状態は秋冬に必ず損をします、
その前に解消方法を知っておきましょう。



見た目体型の第一要素
ウエストが横や前に出て見える、、
重ね着になるほどにその傾向は増え
本来よりも太って見られることが
多くなります。


せっかく日々ダイエットしても、
体重を背中に貼っているわけではないので、
見た目で判断されることは自然。

ウエストは体型の見た目の第一要素。
体型が隠れる秋冬の時期は特に、
洋服を着た時の見た目サイズで
細く見せることが必要です。





くびれを打ち消すのは肩の幅
お腹が着太りする、、という場合、
肩の幅が広いことが原因になります。


インナー、アウター含め
肩の幅が基準となり
ウエストが決められるため、
お腹の細さに対してブカブカ、、
という場合がとても多くなります。

いくらお腹を凹ませるよりも、
見た目にわかる肩幅を狭めることが
本来の細さを際立てるために効果的です。





着痩せのための！肩幅の狭め方
多くの女性の肩幅は、
本来の自然体よりも広くなっています。
というのは、
肩幅はストレスにより広がるからです。

○鎖骨が上がる
○肩甲骨が上がる
○脇周りの筋肉が硬くなる
これらが肩幅が広くなる要素。
ストレスを感じるほど、
力が入り肩幅を広げていきます。

まずはこの柔軟性のクセをなくし、
肩幅を広く見せる部位、狭く見せる部位の
バランスを整えることが必要です。

「着痩せのための！肩幅の狭め方」

あぐらの姿勢で座り
両手に1枚のタオルを逆手で持ちます。


息を吸いながら、前からバンザイし、


頭上で3秒キープします。
15回目安に繰り返します。

○あぐらでバンザイ
→腰の反りが防げ、
背骨上部中心に反りの動きが出ます。

この反りが少ないことが
肩甲骨や鎖骨が浮き上がる原因。
その部位とのバランスをが整います。

○逆手でバンザイ
→脇周りの硬くなっている筋肉が
大きくストレッチされます。

背骨上部を中心に
上半身の柔軟性が整い、
○肩幅自体のサイズが減少する
○ウエストがより細く見える
が少なくなっていきます。


痩せても見た目のラインが変わらない、
体重だけではモチベーションを保てない
あなたはご参考にしてください。



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