痩せづらい1日1食！を変えられないなら？

こんにちは！
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


食事回数は小分け！3回以上！こまめに水！
と基礎代謝を上げるために有効！
と理解はしてても、
仕事、作業、友達といるなど、
現実的に無理！そんな時。

あくまで回数を増やすのを100%として、
それに近づけるためにはどうすれば？？



食事回数が多い基本の理由
1日に消費する全カロリーのうち、
70%は基礎代謝量が占めています。


この基礎代謝の内訳は
筋肉の量と食べ物の消化吸収が
約半分ずつを担っています。

つまり、食べる回数が多いほど
消化吸収に多くのエネルギーを
使うこととなり、
必然的に消費カロリーが増えていきます。





1回に食べる量が少なければオッケー？？
基礎代謝による消費が少なくても、
食事が1回だから
そんなにカロリー摂らない！


↑仮にその場合は、
1回に対する体への吸収率が上がります。。
また、少ないカロリーから、
なるべく消費を避けようとして
省エネな体質に変わることを踏まえると、
あまり食べてないのに太る。
体質を自ら作ることになってしまいます。。

両極端な例として
○お相撲さん→朝を抜き、昼と夜の2食！
ヘルシーなちゃんこ鍋でもみるみる太る。
○モデル→朝含め1日に5食！
→常にチョコチョコ食べて細くなる。
などが挙げられます。






1日1食から抜け出せないなら？？
食べ方の生活スタイルには
様々なパターンがありますが、
身体にとって消化の機会が増えることを
増やす基礎のご紹介です。


○寝起きに食事時間を作る
→寝起き、まず一番はじめにすることは
フルーツ、ヨーグルト、オールブラン等を
さっと一口つまむ。

身支度や出かける準備等をして
同じく一口つまむ。
この時点で食事回数は2回になります。

○メインの1食の食べ方
メインの大皿（丼もの、パスタだけ）
等にならないように
小皿や種類を増やす。


スープ、サラダ等、魚、ゆで卵等を
1品追加することで、
消化時間の延長を図ります。

○メインの1食の食べ順
食べた時点で体温の向上や
体脂肪分解ホルモンを分泌する
たんぱく質を分けて食べる。

例えば、食事の一番初め、最後の方
と1回の食事の中でも初めと終わりにすると
消化吸収時間を延長することに繋がります。

現状で、メイン1回から変えなれない場合の
太りづらくなる食べ方です。
取り入れられるところから
取り組んでみましょう。


ダイエットに良い！と言われてることも、
物理的に取り入れられない理由がある、、
あなたはご参考にしてください。



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