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皆様！こんにちは☆TO-RUです。
いつもメルマガ・ブログを
ご愛読いただいてありがとうございます。
さて、先日自宅のベランダを彩る
夏の代表的なお花「ハイビスカス」の
お話しとさせていただいたけど
それと同様この時期を彩るお花が
「蓮」のお花よね。
じつは、昨日早朝都内随一
全国的にも「蓮のお花」で有名な
不忍池に行ってきました。
上野公園を抜けたその先には
広大な池に咲き誇る「蓮の花」たち。
もう、
20センチ以上あるマゼンダカラーの
花径の神秘な美しさに
圧倒されちゃいました。
そして、蓮といえば
皆様ご存知のように
お釈迦様の台座になっているお花。
じつは
【泥水の蓮】という言葉があるように
泥水が濃ければ濃いほど
蓮の花は大輪の花を咲かせるのよ。
泥水とは人生におきかえれば
悲しいこと、苦しいこと、寂しいこと、つらいことetc…
要するに人生においての苦行を意味するの。
逆に泥水ではなく
真水に近いような清水だと
蓮の花は小さな花しか咲かないの。
そう、大輪の花を咲かせるためには、
濁りきった汚い泥水が必要なのよ。
だからこそ「蓮の花」は美しく
神秘的なのよね。
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「蓮の花」から読み解くアファーメションは
まさに苦行を乗り越えて人生の中で花を咲かせること
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ということをお釈迦さまは
伝えたかったのだと思うね。
そんなお釈迦様の教えに気づいた
真夏の早朝でしたわ♪
都内近郊にお住まいの方
ぜひこの休日を利用して
「蓮のお花」に癒されてはいかがでしょうか♪
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