スタジオや企業のブランド化について考える

　 こんにちわ

今日は気持ちの良いお天気でしたね♪

　お陰様で

猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」は

5月15日に表参道店が2周年

昨日の5月29日に神楽坂店が4周年を

迎えることが出来ました

これもひとえに皆様からのご支援の賜物と、心から感謝申し上げます

　少し話が変わりますが

「ブランド」という言葉を聴くと

ルイヴィトンやカルティエ、ブルガリなどが

頭に浮かぶ方も多いと想います

　そういった世界的なブランドとして

認知をされているものは

1850年前後に創業していたり

比較的若いコーチなどでも

70年以上の歴史があるんですよね

　何かのアイデアを思い付くことは

それほど難しくなく

そのアイデアを実際の形にすることは難しい

　そして、それ以上に

高い価値を提供し続けることは

もの凄く難しいんですよね

　そのもの凄く難しいことをやり続けた企業だけが

世界的な「ブランド」として認知をされる

　ただ、上記の様な企業も

創業当初から「世界的なブランドを目指そう」

と考えていた訳ではないと思うんですよね

　目の前のお客様に喜んで貰いたい

もっとお客様の笑顔に貢献する為には

自分達が何が出来るのか？

　そういったことをチームで考え続け、行動し続けた結果

気がついていたら、世界的なブランドとして

認知をされていたのではないでしょうか？

　もちろん

「ブランディング」ということを考えるのは大切ですが

それはあくまで「手段」であって「目的」ではなく

お客様の「I　am　OK」に貢献できる

「高い商品価値」があることが前提だと想います

　「猫背改善といえば？」と聞かれたら

「きゃっとばっく」と誰もが頭に思い浮かべて頂ける様に

毎日が「オープン初日」のつもりで

初心と感謝の気持ちを忘れずに

これからも仲間と共に歩みを進めていきます

今後とも変わらぬご指導宜しくお願い致します

 としお