10年以上気にしてる「メリハリのない足首」２つの解消法則

普段はパンツ、ヒールがメイン！
それが好きなおしゃれ！ではなく、
足首の太さが気になるから。。

長い間続いていると、それが普通。
のように慣れてしまいますが、
はっきりと!足首痩せは可能なものです。

今日はその原因と解決方法について。



足首にメリハリがない理由
首、手首、足首周りは筋肉の量は少なく
主に骨ばったシャープな形になる部位。


そこにドッシリと脂肪なのか筋肉なのかが
まとまりついてしまう足首。
ここについてしまうのは
その通り脂肪と筋肉です。

体脂肪と筋肉は
「関節の動きが少ない部位に付きやすい」
傾向があるため周囲の柔軟性不足により
足首が万年太くなっています。





実は硬いのは足首ではない！
しかしながら、実際に足首が硬いか？？
と言われると、それはほぼありえません。

毎日立ったり座ったりと、
手首同様、日常で多く使う部位。
実際に硬さが出て、
足首の太さに影響しているのは
反り腰、ヒップの硬さです。


この2点が同時に硬くなると
股関節のねじれの動きに制限が出てしまい
末端に着く足首にも同様に
ねじれの制限が出ることが
足首が痩せない原因となります。





足首痩せの2つの条件
もう少し深く踏み込むと、
足首を曲げたり伸ばしたり（立ちしゃがみ）
これが代償で過剰に柔らかくなります。

このままだと立ちしゃがみで
前に倒れたり、バランスが取れなくなるので
足首をガッチリ筋肉で固める！
ということも同時に起こり
事態を複雑にしてしまっています。

ここでは、まず主原因となる
反り腰ーヒップの硬さに絞り
ケアしていくことが基本となりです。

「10年ものの足首でも痩せる！2つのポイント」

イスに座り、
片方の脚を浅く組みます。
乗せた脚が地面と水平になるよう
膝を地面の方向に下げます。


背すじを伸ばしたまま前屈。
30秒キープし
反対も同様に行いましょう。

○脚を浅く組んで前屈
→硬くなる股関節の外捻じれの動きと
ヒップがストレッチされます。

また股関節が外にねじれると
前屈時に腰にもストレッチがかかります。

○組んだ脚は地面と平行を保つ
→膝が浮いたりすると、
ストレッチが太もも外やヒップへと逃げて
より反り腰を助長してしまいます、。

とてもシンプルな動きですが、
ここで一番陥りやすい間違いが
他にも色々やってしまうこと。

硬い、柔らかいのバランスをとっているので
硬い部位だけをストレッチすることが
足首の負担を減らすために必要です。


イメージ的には、このストレッチをして
他のストレッチは全くしない。
くらいの極端さが効果を早めます。


もう足首とは長い付き合い。。
もう変わらないと諦めている、、
あなたはご参考にしてください。



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