道路の行き止まりで車の通行もなく、とても静かな場所です。最初に訪れた時にはそのギャップにとても驚きました。
山のふもとのこの敷地は、古い擁壁に囲まれていて、雰囲気のいい場所でした。
その時は誰もがその後起こることなど予想もしていませんでしたが、災難は起こりました。
今後何回かに分けて、コラムにしたいと思います。
このコラムの執筆専門家
- 納谷 新
- (建築家)
- 納谷建築設計事務所
「Why」を突き詰めると、家の本当の役割が見えてきます
例えば「ここに窓が欲しい」と思う気持ちは、記憶の産物でしかありません。欲しい「why」を突き詰め、家作りで答えを出すのが僕らの仕事です。家への思いを遠慮せず話して下さい。楽しくて新しい家を一緒に作っていきましょう。※僕が納谷兄弟の弟です
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