最近のimokな研修とは!? - 各種のヨガ・ピラティスレッスン - 専門家プロファイル

Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
東京都
ピラティスインストラクター

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対象:ヨガ・ピラティス

福島 多香恵
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
Style Reformer 小林俊夫
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(ピラティスインストラクター)
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)

閲覧数順 2024年04月19日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

  こんばんわ

 

この前、「研修ではどんなことを行っているんですか?」

 

とご質問を頂いたので

 

最近の研修の様子を綴ってみようかと

 

 

 弊社の研修は

 

人間力&ビジネス力向上の為の研修と

 

専門知識や技術力向上の研修の

 

2つに分かれます

 


 

 最近の

 

リーダーシップマネジメント研修では

 

経営戦略やマーケティング戦略の基本的な考え方を

 

様々な具体例を交えながら学んでいます

 

 

 強みとは何ぞや?

 

強みを支える独自のハード資源

 

ソフト資源とは何ぞや?

 

 

 その強みを伝える為には

 

4Pをどの様に考えていくのか?

 

それぞれの一貫性はあるのかなどなど 

 

 

 それに対して

 

テクニカル研修では

 

機能解剖、触診、評価法を足下から皆で再確認しており

 

最近は股関節、骨盤周囲まで進んできています

 


 

 世界のTKをはじめ

 

外部の講師の先生からの学びなどを体験するほど

 

基礎基本の理解をより高いレベルで行わなければ

 

新しい事を「知った気」になるだけで

 

実際に現場でお客様をより良くするためには

 

活用をすることが出来ません(汗) 

 


 

 新たな事を学ぶことはもちろん大切です

 

そして、それ以上に大切なのは

 

「知っている事」を増やすのではなく

 

お客様を「より良く出来る事」を増やすこと

 

 

 その為には

 

新たなことを学びながらも

 

常に基礎、基本を見直し

 

基礎力の向上を図ることだと考えています

 

 

 そして

 

指導者である以上は、実践者であることも大切ということで

 

最後の30~60分はグループレッスンを行ったり

 

サーキットトレーニングをしたりといった感じで

 

締めくくります

 

 

 簡単な様で一番難しいけれど

 

あらゆる面において

 

「当たり前」のレベルを高めていきたいですね

 

 

としお

 

 

 

《imokアカデミア》

 

5月21日(日)腰椎骨盤帯編Ⅰ
5月28日(日)腰椎骨盤帯編Ⅱ

 

6月18日(日)胸郭編Ⅰ
6月25日(日)胸郭編Ⅱ

 

 

【腰椎・骨盤の詳細】
80%のヒトが生涯のうちに一度は腰痛を経験するとされています。
人の動きにおいて、大変重要な部位でありながら、痛みを引き起こしやすい「腰椎・骨盤」の構造を理解することは、運動指導者として欠かせません。

機能解剖学を基礎からもう一歩深く学び、評価やエクササイズの考え方や捉え方の幅を広げていただければと思います。

腰椎・骨盤の機能解剖を押さえることはもちろん、特に、腰痛の原因となる機械的なストレスをいかに評価し改善していくかという点をお話させていただきます。

 

講師:鈴木孝佳

 

【お申し込みはこちら】

 

5月21日(日)腰椎骨盤帯編Ⅰ
5月28日(日)腰椎骨盤帯編Ⅱ
https://req.qubo.jp/catback4h/form/academia4

 

 

【胸椎・胸郭編の詳細】

 

 近年、スマホやパソコンの普及により、姿勢が崩れいている方が多くいらっしゃいます。
猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」にも猫背でお悩みの方が数多くお越しくださいますが、最近の猫背事情は多岐に渡っています。

 

 猫背改善の日に動画を投稿させて頂きましたが、背中が丸まってる一般的な猫背の方よりもシンネコゼの方が多くなっています。

 

 どうなっているかというと、一見胸椎は屈曲している様に見えるのですが、実際に胸椎を見てみると、中位から下位胸椎が進展し、肋骨も外旋して固定をされている方が多くいます。

 

 胸椎や胸郭が崩れると、呼吸の乱れに繋がることは既にご存知のことと思いますが、胸椎や胸郭には多くの筋が付着をしているため、骨盤帯や肩甲帯をはじめ、全身へとその影響は波及していきます。

 

 今回のセミナーでは、胸椎や胸郭の基本的な解剖学から評価を行い、実際の現場で見られる姿勢の歪みや動作の機能不全に繋がる内容をお届けします。

ご興味のある方は、ぜひお越しくださいませ。

 

【セミナー概要】
・胸椎の構造と特徴
・胸郭の構造と特徴
・胸椎と肋骨の運動連鎖
・肋椎関節の運動軸と下位胸郭、上位胸郭の動き
・回旋運動と肋骨の内旋・外旋
・肋椎関節のポジションと胸椎の可動制限
・リブフレアとオープンシザースシンドローム
・シンネコゼとスードZOA
・呼吸と胸郭の関係性
・呼吸の主働筋と補助筋
・横隔膜の構造的非対称性と運動連鎖
・呼吸の評価
・胸椎・胸郭の動作評価
など。

 

講師:古城奈々絵

 

6月18日(日)胸郭編Ⅰ
6月25日(日)胸郭編Ⅱ

 

【お申込みはコチラ】

https://req.qubo.jp/catback4h/form/academia5

 

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