- Style Reformer 小林俊夫
- Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
- 東京都
- ピラティスインストラクター
こんばんわ
結構前にアップし忘れていたブログが出てきたのですが
なかなか良い事を書いていたので(笑)
加筆してアップしてみようと思います
↓
先日
Yahooニュース!を見ていたら
「大島優子ぶっちゃけ みんなブスだった」.......
との記事が
記事の一部を以下に引用すると
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今のメンバーは容姿のレベルが上がっていると話す大島は「今の時代に私がAKBに入ったら完全に埋もれてるなって」と率直な心境を吐露
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これって
ビジネスで言うところの「ファーストペンギン」の
重要性だと思うんですよね
ちなみにファーストペンギンとは
「ファーストペンギン」とは、集団で行動するペンギンの群れの中から、天敵がいるかもしれない海へ、魚を求めて最初に飛びこむ1羽のペンギンのこと。 転じて、その“勇敢なペンギン”のように、リスクを恐れず初めてのことに挑戦するベンチャー精神の持ち主を、米国では敬意を込めて「ファーストペンギン」と呼びます。
https://jinjibu.jp/keyword/detl/773/ より引用
この業界のセミナーもそうですが
最近の傾向として
①思考力&リサーチ力が高く影響力の強い人が、日本初系のAというセミナーに参加
↓
②その様子をFBなどのSNSにアップ
↓
③それを見た、フォロワーが翌年や次回開催のAというセミナーに参加
↓
④皆が参加しているから、皆がその資格を持っているから何か良さそうと、マジョリティの人達がAというセミナーに参加
①と③の間は、だいたい半年から1年
③から④の間は、1年~3年といった感じでしょうか?
そして、①の人達は
③や④の人達がAというセミナーに参加をしている時には
新たなBやCというセミナーに参加をしているので
その差が開く事はあっても、埋まる事は早々ありません
これはセミナーだけでなく
専門書にしても、スタジオ経営にしても
全部一緒です
飲食も何かが流行ると、同じ料理が後からたくさん出てきますよね!
セミナーにしろ、専門書にしても
ファーストペンギンになれば
正直、費用対効果の悪いものに出くわしたりすることも
多々あります
ただそれを恐れていたら
得られるものも少ない訳です
何をもってリスクとするかは
人それぞれですが
リスクをとらずに成功も無いってことですよね
自分も含め
1%の天才以外、能力などほとんど一緒なので
皆と一緒のことをするのではなく
如何に人とは異なるスピードで学び経験をするか
如何に人とは異なることを学ぶか
如何に人とは異なる経験を積むか
もしくは人と同じことを
人とは違うと言えるレベルまで掘り下げるか
もの凄い当たり前なんだけど
こういった事が、人との違いを創るんですよね
そしてこれは
「出来る」「出来ない」というよりも
「やるか」「やらないか」なんですよね
としお