ワンピースでの「細見え、太見え」3つの違い

こんにちは！
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


一枚で女性らしさが最も現れる
ワンピースファッション

いつものスタイルに、大事な時に
ワンピースは欠かせないもの。

しかしながら、
ワンピース離れが多いのも事実、
今日はその原因となる
ワンピースでの太見えを
改善する方法です。



ワンピースと見た目の体型
体のラインが
はっきりと出るワンピース。
女性特有のファッションだけあり、
ウエストーヒップのラインが
くっきりと表れます。


ここでは仮に曲線があっても
太く見えてしまう、
逆に曲線が少なくても
曲線感を出し細身に着こなせる
2つのタイプに分かれます。

この違いはヒップ上部ー肩甲骨下部の
筋肉の使われ方で決まります。





ワンピースで太見えする体型
最もワンピースで太見えしてしまうのは
○肩が上に挙がる
○腰の反りで骨盤が前傾する
横にも縦にも、面積を多く見せてしまい
見た目以上のボリュームが作られます。


ここを抑え、ボリュームを下げるのが
肩甲骨下部とヒップの筋力。
○肩の位置を下げバストを高くする
○ヒップ位置を上げくびれとの境を作る

ここが整うとボディライン上で
最も理想的なワンピースの曲線を
作り出します。





ピタッとした洋服の着こなし法則
肩甲骨の下部ーヒップ上部は
日常でなかなか連動して動かない部位。

それはこの2点は姿勢の筋肉によって
繋がっているから。
姿勢の筋肉は年々最も衰えやすく
それにより肩甲骨ーヒップの連動を
崩してしまいます。

結論肩甲骨ー姿勢筋ーヒップを
同時に使うことがワンピースの
ラインの出るファッションに
必要不可欠となります。

「ピタッとした洋服の着こなし法則」

背すじを伸ばし、膝を若干曲げたまま
上体を前傾させます。


両手に一つずつペットボトルを持ち
おへそに向かって引きます。
動作中は上体が動かないように
注意しましょう。
12回目安に繰り返します。

○脚の付け根から上体を倒す
→前傾姿勢は背中の姿勢筋が緊張します。
またヒップ上部がストレッチされます。

○両手をおへそに向かって引く
→肩甲骨が内、下方向へ刺激されます。

肩甲骨ー姿勢ーヒップの働きが活性し
ボディラインに曲線が引き出されます。

薄着に変わる季節には是非
取り入れたいエクササイズです。


体重は減ったのに、体型に自信が持てない、
あなたはご参考にしてください。



～～～～～～～～～～～～～～～～～～
1日5件のショックな質問…
「モデルじゃなくても受けられますか？」
【当たり前です!】
「夏のモデル体型ボディメイクダイエット」
3ヶ月の体型のビフォーアフター
↓40代主婦１カ月弱で-17㎏(テレビでも続々証明!)


↓30代OLのダイエット


〇食事内容の一部をSNS公開


(↓クリック)
「夏の!モデル体型ボディメイクダイエット」



【ジムもエステも信用できない…】あなたのための
０から学ぶダイエット資格取得講座
○痩せたい時に痩せられるエクササイズ
○ストレスをコントロールするストレッチ
○自己管理の8割を占める食事選び


(↓クリック)
「【NY,Paris認定 ダイエット専門
「オフィシャルモデルダイエット講座」】」



【アマゾン和書総合ランキング1位】
【Yahoo!ニュース掲載】
2017.5.2単行書籍発売!
モデルが秘密にしたがる
「体幹リセットダイエット」


(クリック↓)
【詳しい書籍内容はこちら】