皇居ランとフィットネス

　 こんばんわ

今日は気温がグッと下がりましたね！

　そして、今週末は

imok's Mentorshipの九州第1期

Day3＆4ということで福岡出張♪

　お陰様で

今月末に始まる東京第2期も

このセミナー戦国時代にも関わらず

満員御礼となっており

本当に有り難しです

　話は変わりますが

先日、ミーティング＆研修が終わった後

スタッフ数名と皇居ランに行ってきました

　ゴールデンウィーク明けだったからか

以前と比べて走っている人が

かなり減っている様に感じます

　気になったので調べてみると

皇居ランについてではありませんが

コチラの日経新聞の記事では

笹川スポーツ財団が2年ごとに行っている調査をもとに

ランナー人口は2012年をピークに減少傾向にあると

書かれていますね

日経新聞の記事

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG07HBX_Y7A300C1CR0000/

　まあ

年に1回以上ランニングやジョギングをする人の数なので

それをランナー人口と言うのかは難しい所ですが

笹川スポーツ財団が出している他の数字を見ると

週１回以上走る人の割合も

2012年の推計人口の5.5％に対して

2016年は4.5％となっているので

2012年をピークにこちらも減っている様ですね

http://www.ssf.or.jp/research/sldata/tabid/381/Default.aspx

　ただこの調査結果を見ていて興味深いのは

週に2回以上走る人の割合は

2012年が3.7％に対して、2016年は3.5％と

減り幅が少ないんですよね

　こういった傾向は

フィットネスクラブなどでも同じですもんね

徐々に利用回数が減り→幽霊会員となり→退会

　そして

ブームの時は、色々な媒体で取り上げられますし

ランニングステーションなども

雨後の筍の様に出来ていましたが

現在はそんなに聞かなくなりましたね

　僕らパーソナルスタジオやマイクロジムも

オープン時は注目をされますし

目新しいものは様々なメディアで見かけますが

数年後には、「そんなのあったよね～」となることも多く

スタジオやマイクロジムが閉店する時は

気がついたらなくなっていたという感じですしね

　「一過性のブーム」ではなく

「文化」にしていくために

何をすべきかを日々考えていかなければですね

としお