トレーナーの成長に大切な考え方!? - 各種のヨガ・ピラティスレッスン - 専門家プロファイル

Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
東京都
ピラティスインストラクター

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対象:ヨガ・ピラティス

福島 多香恵
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
Style Reformer 小林俊夫
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閲覧数順 2024年04月18日更新

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トレーナーの成長に大切な考え方!?

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  こんにちわ

 

世間は今日から5連休ということで

 

交通機関が混雑している様ですね

 

 

 話しは恐ろしいくらいに変わりますが

 

「リラックス」と「プレッシャー」

 

この2つってバランスが凄く難しいと

 

よく考えています

 

 

 試験の場であったり

 

スタッフの育成をしていてもよくありますが

 

「普段はもっと出来るんです」とか

 

「緊張して実力が発揮出来なかった」的なこと

 

 

 いつもの慣れた空間や環境

 

リラックスしている時なら力を発揮できるけれど

 

緊張する環境下であったり

 

アウェイな空間では力を発揮出来ない

 

 

 これは

 

スポーツの現場で考えると分かり易いですが

 

ブルペンでは良い球を投げられるけれど

 

実際のマウンドではストライクが入らない

 

 

 ディフェンスが付かなければ

 

いくらでもシュートが入るけれど

 

ディフェンスがいるとシュートが入らない

 

 

 観客がいなければ

 

良いパフォーマンスが出来るけれど

 

アウェイな空間でヤジが飛び交う中では

 

パフォーマンスが発揮出来ない

 

 

 上記の様な状態で

 

レギュラーとして試合に出たり

 

試合に勝つことが出来るのでしょうか?

 

 

 職業に関わらず

 

どの様な環境下であろうと

 

パフォーマンスを発揮出来る様に

 

日頃から「環境」や「条件設定」を変え

 

練習をすることが大切ですよね

 

 

 日頃のミーティングなども

 

基本的にはリラックスしている環境の方が

 

アイデアは生まれやすいと思います

 

 

 しかし

 

緊迫した環境下で

 

瞬時に決断をしなければいけない場面もありますし

 

そういった時の方が重大な決断を

 

下さなければいけない時だったりしますよね

 

 

 そうすると

 

和やかでリラックスした環境ばかりでなく

 

極度のプレッシャー下で、短時間で決断をする

 

練習なども必要だよなと感じます

 


 

 そうしたミーティング1つをとっても

 

皆で和気藹々と行う時

 

論理を徹底的に詰めに詰めて(笑)

 

プレッシャー下で、その場で決断を下して貰う時など

 

様々な環境設定や条件設定が大切だと考えています

 

 

 一般的なパーソナルトレーナーの場合

 

いわゆるホームにあたり

 

自分や自社のスタジオであったり

 

契約をしているいつものフィットネスクラブで

 

セッションをすることが多いかと思います

 

 

 しかし

 

いつも書かせて頂いている様に

 

スタジオでセッションをするだけの人では

 

金銭的な上限もあり

 

それだけしか出来ない人であれば

 

色々な意味で将来がありません

 

 

 アウェイな場所であったり

 

業界外のアウェイな方々であったり

 

運動指導以外のアウェイな内容

 

喉が渇いて仕方が無いくらいの緊迫した環境においても

 

自らが持つ能力が最大限に発揮できる様に

 

環境を整えたり、サポートをしていくことが

 

1人1人の自立および自律に繋がるのだと考えています

 

 

 人間力、専門力、ビジネス力の

 

3つの力を伸ばすことはもちろんですが

 

その3つの力を、どの様な「環境」と「条件」においても

 

発揮できる様にすることが大切ですよね

 

 

としお

 

 

imok's Mentorship ~Bodywork for Movement Development】 東京第2期 

概要:「Bodywork for Movement Development」とは、姿勢改善、機能改善、パフォーマンスアップに特化をした、動きを育てる為のボディワーク。エクササイズの為のエクササイズではなく、カウンセリングと評価に基づき、現在の状態から、クライアントの動因(目的や欲求)を安全に、効果的かつ効率的にサポートする為の方法を学んでいきます。

 

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