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閲覧数順 2017年11月18日更新

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面会交流に関する判例からみる条項の例。

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こんにちは。

 

旭川の走る行政書士の小林です。

 

旭川は今日もみぞれ交じりでとても寒かったです。

今日は本来ならマラソンする予定日でしたが夕方も小雨が降っていて、外気温も息が白くなるくらい寒かったので断念しました。

 

さて、今日は面会交流に関する判例の条項について検討したいと思い明日。

 

分量の都合もありますので、関係する紹介したいところだけを抜粋して掲載します。

文中の控訴人が母親

被控訴人が父親になります。

 前記3項の各面会交流の実施に当たり,長女○○が病気その他子の福祉の見地から客観的にみて当該面会交流を延期することがやむをえないと認められる事情を生じた場合には,控訴人と被控訴人は、協議して当該面会交流の日に代えてこれと同等の面会交流の日を定めるものとする。
  なお,上記場合において,控訴人は,病気その他当該面会交流を延期することがやむを得ないと認められる事情の発生について,被控訴人に対し,速やかに連絡をするとともに,可能な限り客観的な事実や資科に基づく説明をし,できるだけ被控訴人の理解を得るよう努めるものとする。

8 控訴人と被控訴人は,前記面会交流の実施に当たっては,長女○○の心情の安定に配慮し,長女○○にとっては今後も控訴人が母であり,被控訴人が父であることに変わりがないことを念頭に置いて互いに相手を非難ないし誹謗中傷するなどしていたずらに不信感を助長するようなことがないよう誓約するとともに,それぞれが○○に対し,自らの良さを発揮することによって○○の成長を支援し,○○が将来成人した後も同人との信頼関係が保たれるような言動に努めるものとする。

平成27年8月11日
東京高等裁判所第9民事部

 

5番は、予定を変更する場合の連絡方法や振替日の取決め方法。

8番は、道義的な条項になります。

 

8番は、通常の調停条項や離婚協議書の条項にも活用したらよい文言ですね。

 

裁判所で配布されている「面会交流のしおり」にも、基本的な注意がたくさん書かれていますのでもらっている方は改めて一読されると良いとおもいます。

 

2時間程度の限られた時間で色々なことを判断する必要が出てくる調停では、事前にどれくらいの用意をしておくかが大切になってくると思います。

 

通常の離婚協議も同様です。

 

盛り込みたい条件や条項・文言を整理して用意することで当日で終わるか次回に持ち越しになるか分岐点になるかもしれません。

後悔しないように、出来るだけの備えをしましょう。

 

それでは、今日はこの辺で。(^-^)ノ~~

 

また明日お会いしましょう。

 

離婚協議書、示談書作成。

遺言書作成、相続人調査などお受けします。

 

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