今日のスタイルは
〇昨年のぴったりめのパンツ!
〇新たに欲しいと思ったパンツ!
‥‥穿けない、、
鏡の前で、試着室の前でガックリ。
ウエスト、太もも周りが太くなる
同時にこれが起こる時、
問題はヒップにあります。
ヒップが決め手!ピッタリパンツのキツさ
昨年は穿けたのに、自分のサイズなのに、
こう感じた時のショックは
とても大きく、
楽しみを減らしてしまうもの。
ここでウエストと太ももを
同時に太くしてしまうのは、
単に太る痩せるの問題ではありません。
ヒップの筋力の不足により、
○太ももが筋肉で太くなる
○ウエストに脂肪がつきやすくなる
原因はヒップにあることとなります。
太ももーお腹とヒップの関係
姿勢を維持する筋肉である
背中や脚の付け根の筋肉が年々減ると、
骨盤の傾きを前後に傾けてしまいます。
ヒップの筋肉は骨盤が傾くに連れ、
本来の骨盤位置の維持の機能が損なわれ
働きが悪くなります。
そして、
○その負担を補うために太ももの肥大
○傾いた骨盤=関節の動きが少なくなる
ことによりお腹周りへの脂肪の増加
となりパンツのサイズを上げてしまいます。
ヒップで解決!パンツサイズの悩み
これらを踏まえると、ポイントは
○骨盤位置を保持する
ヒップ横、上の筋力を機能させる
○姿勢を保持する
背中、脚の付け根を刺激する
この3点を同時に行うことで
お腹ー太もも、そしてヒップサイズを変え
おしゃれの幅を広げることへと直結します。
「ヒップで変える!パンツサイズダウン」
背筋を伸ばし、
ヒップを後ろに突き出す姿勢から
上体を前傾していきます。
太もも裏に伸びを感じたら3秒止め
はじめの姿勢に戻ります。
15回目安に繰り返します。
○前傾姿勢での姿勢保持
→背中、脚の付け根は
姿勢保持の機能を持つため
刺激も姿勢保持をメインにすることは
日常生活につなげるために有効です。
ヒップはこの姿勢ではストレッチされ、
骨盤の傾きで失われた伸び縮みの
機能が活性されます。
お腹ー太ももーヒップのサイズに悩む時、
必ずこの3点が連動して崩れます。
また、これが最も多い
女性の体型変化となります。
ここを抑えておくことは
春ー夏のおしゃれの楽しみの幅を
確実に増やしていきます。
毎年、一年前のパンツが穿けなくなる、、
あなたはご参考にしてください。
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このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー
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