そまざまな対策があります。”煩わしい”と思ってしまうのですが、ネットバンキングに利用するパソコンについて、これらの対策を日常的に生活の中に取り入れて習慣にしておきましょう。
ネット銀行ではIP制限など様々なセキュリティーサービスを備えています。十分に活用しましょう。
(対 策)
1.セキュリティソフトは、スパイウェアに対応したものを使用し、定期的にパソコン内をチェックする
2.メールの添付ファイルをむやみに開かない
3.信頼できないサイトにアクセスしない
4.ソフトのダウンロードは、信頼できるサイトから行なう
5.インターネットカフェなど不特定多数の人が利用できるパソコンからのログインはしない
6.ブラウザのアップデートを行なう
7.暗証番号などの入力を要求するメールがきたら、その金融機関に”電話”で問い合わせる
8.メール本文のリンクはむやみにクリックしない
9.ソフトをむやみにダウンロードしない
10.メール本文のリンクからウェブサイトに入った場合は、アドレスバーのURLを確認する。また、ログイン画面にブラウザの鍵マークがあるか、アドレスが https:で始まっているかどうかを確認する
11.ユーザID、ログインパスワード、暗証番号は、パソコン内部には保存しない
12.ファイル交換ソフトのインストール、利用は行なわない
※多くのファイル交換ソフトには、パソコン内に保存された情報を不特定多数に閲覧させる機能があります
13.ユーザーID、暗証番号、ログインパスワードには、生年月日、電話番号など推測されやすいものを使用しない.
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このコラムの執筆専門家
- 佐々木 保幸
- (京都府 / 税理士)
- 税理士法人 洛 代表
贈与、遺言・遺産分割・相続税対策なら京都・税理士法人洛まで
円満な遺産分割、生前贈与、事業承継、節税、納税資金の確保など、それぞれの着眼点から家族構成や資産構成ごとに、ベストアドバイスを行います。
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