大学受験 時間意識を高めて効率良くかつ効果的に勉強しよう - 英語教室 - 専門家プロファイル

中山 航
Language School ~航~ 代表
東京都
英語講師

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山中 昇
山中 昇
(英語講師)
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(英語発音スペシャリスト/英語プレゼン講師)

閲覧数順 2024年04月24日更新

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大学受験 時間意識を高めて効率良くかつ効果的に勉強しよう

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時間意識が低い生徒は試験中も普段の勉強でも上手く

いっていないという話を前回のブログでしました。

 

大学受験 勉強の仕方 時間に対する意識を高めよう

参照ください

 

一方、何分で何ができるのかを分かっている生徒は

効率的かつ効果的に勉強を進めていることが多いのです。

(効率だけを求めると効果が出ない、というお話は後で

しますね)

 

ではどのように(How)?が今日のテーマです。

 

入試の場合(ほぼあらゆる事がそうでしょう)、

ある一定の時間内にやりきらなければいけないことがあ

ります。ただまずは入試という相手の要求は考えずに、

自分がある一定の時間内何ができるのかを知ってくだ

さい。

 

 

英単語なら英単語をある一定の時間何個憶えられるのか

全力で目一杯に試してみてください。まずは英単語を見

て日本語が出せるというのをスタート点にすればよいでし

ょう(次のステップはまた別の機会に)2つ方法があります。

全力で!目一杯に!がポイントですよ。

 

憶えるべき英単語の数を決め(50or100など)、

何分or何時間憶えられるのか?

時間を先に決めて(30分or1時間など)その時間内

何個の単語が憶えられるのか?

 

このようにある一定の時間何ができるのかを知ることで

時間意識が高まります。試験でも普段の勉強でも時間が重

要というのはどなたでも分かりますね。さらにこのある一

定の時間何ができるのかが分かると次の目標を立てやす

いですね。次回どれくらいやるべきかも分かるでしょうし

次の日に昨日の自分を超える!という意識も生まれやすい

ですね。

 

昨日の全力は今日の全力ではない

 

今日の全力は明日の全力でもない

 

昨日の100点は今日では90点だ。

 

今日の100点は明日の90点にも満たない

 

成長を続けましょう。

 

『物理的な限界を知れば質の変化を求める』といいう話も

したいのですが後ほど

 

次回はある一定の時間に何ができなければいけないのか

センター試験の英語を例に取って説明します。

 



 



 

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引用元:大学受験 時間意識を高めて効率良くかつ効果的に勉強しよう