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別居の合意とは。

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こんにちは。

 

連休のうちに1回ちょっと外を走ってみようかな~と思っている行政書士の小林政浩です。

 

子供のこころの編はちょっと休んで、今日は別居の条件で決めることについて触れてみようと思います。

 

夫婦が別居する場合に決めることは、婚姻費用とお子さんがいれば面会交流になると思います。子の監護者について揉めれいれば子の監護の指定も関わってくるかもしれません。

 

子の監護者が決まり、婚費も決まり、面会交流も決まり、合意書面、調停なら調停調書で決まったことを書面に残すことになりますが、別居条件が合意に至ったからと言って婚姻中の不法行為が自動的に清算されるわけではありません。

 

まれに、別居の合意書面を作成すると、婚姻中の不法な行為まで清算されると間違った理解をしている方がいらっしゃいます。

 

落ち着いて考えて頂ければわかることだと思いますが、合意書面は合意した事柄についての拘束力はありますが、合意していないことについては何も拘束されません。

 

別居の合意書面に、「本書面作成までの夫婦間の不法な行為については清算済みとし、双方ともに不法行為については債権債務が存在しないことを確認する。」

 

というような条項を盛り込まないない限り、不法行為についてなにも清算されていないわけですから、いずれ行うであろう離婚協議の際に、再度婚姻中の夫婦間の不法な行為について慰謝料等を請求することはできます。

 

別居の協議書を作ったら、それまでの行為について配偶者に何も慰謝料などを請求できなくなるわけではありませんので、その点を踏まえて協議されると良いと思います。

 

文書を作成する際は、内容を十分確認し、疑問があれば解消するまで確認して書作成しましょう。

 

それではまた明日お会いしましょう。(^-^)ノ

 

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