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閲覧数順 2017年08月22日更新

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世の中に物申す。それは違うぞ!

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今回は魂をかけてお伝えしたい。そんなお話です。
最近の世の中はおかしいです。
今回、どうにも僕には納得のいかない記事がありました。

「主人」や「嫁」という言葉は賞味期限
http://www.asahi.com/articles/ASK2S7G82K2SUTIL06H.html

この記事、皆さんは、どういう印象を受けられましたでしょうか。

◆ 男と女は同じもの!? ◆

僕が気になったのは、こういったお話です。
--<引用>----------
いま4歳の息子は、3歳の頃から「男は強くて女は弱いんだよね」とか「男は女を守るんだ」とか言うようになりました。そういう価値観を外でがんがん仕入れてくるんです。その都度、一つひとつ「違うよ」と解除しています。
----------------

いや、違わないです。解除しないでいいから! 僕はそう言いたいです。見ていると、何がなんでも男女平等……ではなく「男と女は同じもの」だと仰りたいようですが、それは100%違うと、この点だけは言い切りたいです。

男女は平等です。でも、男女は同じものではありません。違うのです。僕がこう述べる根拠は、このページをご覧頂けたらよいかと思います。マーチンのご挨拶 >> http://www.martin.ne.jp/message.htm

> だから、男女のフェアネスということは徹底して伝えています。

このセリフこそ、上記のご挨拶ページでお伝えしている「間違った男女平等の典型例」だと感じずにはいられませんでした。論法を見ていても説得力に欠けます。

> おなかが減るのに男も女も関係がないように、

うん、それはその通り。

> 悲しいやうれしいに男も女も関係がないように、

それもその通り。

> 強い弱いに男や女は関係ない。

いや、それは十分関係あるでしょ。 ←筋力体力などね。
精神面では男女の強弱に関係はないと思いますが、息子さんが仰っている「男は女を守るんだ」というのは、「関係がある部分」について言っているわけです。だから、そこを否定するのは、変な押し付けだと言い切れるのです。

◆ 最前線の本音 ◆

更に、婚活最前線にい続ける僕にはわかります。女性は「男らしい男性」を、男性は「女らしい女性」を求めています。だから、僕はずっと「そうあった方が良い」とお伝えしています。「そうすべき」とは言いません。それは個人で決めて下さって結構です。

ただ、この婚活事情は動かしようのない事実です。
こういった現実を無視して、

> 男も女も、もう、望んでいない「らしさ」から解放されましょうよ。

こういった発言はして欲しくないのが、僕の意見になります。この方の意見は、男と女が完全に同じものであるべきだとなっています。では、50年後に街にはスカート履いている男性が溢れるかというと、僕は絶対にならないと思います。なぜなら、大多数の男性はそんなこと望んでいないから。趣味や嗜好も、男女では異なる傾向があると「僕は」思います。

実際問題、男性は「ちょっとでもカッコよくなりたい」と思っている人が多数で、女性は「可愛くなりたい」と思っている人が多数なのです。(僕が接するどんな集団でも、意見を聞くとそうなっていますよ)

でも、そう思っていても、そうなれない人たちがいる。その人を解放しようとしているように感じるのですが……(違ってたら失礼)、本当にそれでいいのでしょうか。

「男らしさ、女らしさ」を放棄した後に、どんな未来が待っているか。それも見据えて望むなら、その人の自由で良いと思います。ただ、僕はオススメしないです(笑)

「勉強したくないなら、しなくていいわよ」そう言われて勉強せずに育った先に、どういう社会人生活が待っている可能性が高いのか。それと同じことだと思います。

このお話に限りません。この15年間の日本は、個人の自由とか、個人の権利ばかり主張されて、「こうあるべきだよ」という指針を示す人が、激減していると思います。言うと、他からの攻撃対象になるからですね。でも、これでは最終的に「他人のことだから、知ったことじゃない」となって、誰も何も言わなくなりますよ。それって最悪だと思います。

昨年ニュースになった校長先生のお話、覚えておられますでしょうか? 学校で「女性は2人の子供を生むことが、とても大切なことです」と話された件です。このお話も、本質的には正しいと僕は思います。少子化が重要な社会問題だと認識されている以上、解決案は校長先生の言う通り、これしかありません。他にあったら教えて欲しい、心からそう思います。

ただこの件は、言い方がまずかった……ということでしょう。それだけなのに、校長先生の扱いはひどいものでした。こうして指針を示す人が、またひとり……と減っているのが、今の日本なのです。

◆ それは、それぞれの考え方でよい ◆

更に、これぞ「世の中にもの申す!」になりますが、今回のような記事が、正しいように世に出ていることがおかしいのです。もしも関係者がこのメルマガをご覧でしたら、心して頂きたいと思います。

「こういう意見もあります」ならいいのですが、asahi.comの記事の出し方を見ると、「これが正しい」ように誤解を招いてしまいます。これがまずい。ご本人も「こういう考え方もありだよ」ではなく、「これが正しい」と言い切っておられるように感じます。

理論的に正しい根拠が説明できているなら、それでもいいと思いますが(そうなっていたら、僕も納得できますからね)、僕にすぐ論破されるような内容ではいけないと思います。先程の「男女が同じもの」の話もそうですし、他にはこちら。

> パートナーとは対等な関係であるべきなのに、

これは明らかに「個人の考え方で良い」と言える部分です。例えば、僕はそうは思いません。社長が二人いたら会社が回らないように、どちらかが家庭での社長になって、リーダーシップを取る方が良いと思います。また、それを望む人はいくらでもいます(ご相談者を多数見ていますからね)。

また対等な関係を望むなら、二人で社長をやるスタイルでもいいと思います。この方法を望むなら、それで本当に良いと僕も思います。このように、個人それぞれのやり方でよいと言える部分なのに、「対等であるべきなのに」という言い方をすることがマズイと思うのです。

また、この内容については、年齢も十分考慮する材料になると思います。例えば、年の差婚で30歳の人と、45歳の人が結婚しました。この時、二人の関係は対等で良いのでしょうか。

◆ ご意見をご紹介 ◆

3/7にこのお話を少しだけ「恋愛教室PREMIUM」のメルマガで取り上げました。その時、読者さんから頂いたメッセージをご紹介したいと思います。

-<Iくん / 僕の親友です>---
記事を読んだ最初の感想は、「今の時代に“稼いでいる男が偉いんだ”なんて思っている人は、本当にそんなにいるんだろうか?」だった。

ご存知の通り、俺は女性の家事・育児は本当に大変で大切な仕事だと思っていて、家族でやらなければならない「稼ぐこと」と「家事・育児」を夫と妻が得意分野に合わせて分担しているだけという認識。だから俺が稼いできた給料の半分は当然奥さんのものだと思ってる。

で、最初の疑問に戻るんだけど、昭和の時代は上記のような考え方が主流だったけど、今の時代はそんな考え方は少なくなってるんじゃないのかなあ?もしそうだとすると、作家さん自身が古い認識に捉われて視野が狭くなっているということでしょう。

そうではなくて、やはり上記のような考え方が多いのであれば、作家さんの反応も無理もないなあと思うけど、そうだとしても、やはり視野が狭くなっていると言わざるを得ないのではないか。

マーチン先生の言う通り、男と女は平等だけど得意技は異なる訳であり、お互いの特性に合わせて作業分担し、お互いの活動に感謝するというのが正しい姿であり、男と女が全く同じであるべきというのは、それはそれで逆方向の押しつけだと思う次第です。

-<millyさん>--------
マーティン先生、こんばんは!
私は結婚して15年以上、いろいろありましたが今は9歳の娘命!の専業主婦で夫とも割と仲良く大切にされ、幸せに暮らしております。

今回の夫婦の呼び合い方の記事、私も違和感を感じておりました。夫は私のことを外で話すときは「妻」、私は「夫」ですが、「嫁」「主人」という呼び方が悪いとは全然思いません。逆に「主人」なんて品があってとっても素敵♪と思います。男女平等というのは正しいけど、男女は同じではない、男は男らしく&女は女らしくが一番というコンサバな主義です。

マーティン先生とは本当に考えが合う、すごく言っていることがわかる!といつもメルマガを読んでいても感じております。今は男性が草食系とか、結婚や恋愛に消極的とか言われますが、元々は女性がおっかなくなりすぎたから、こうなったんじゃないかな。

表面だけでも男の人を立てれば、男の人は守ってくれて大切にしてくれて、その方が気持ち良いのになぁ。下手な女の人が多いような気がします。これからも応援しておりますので、ガンガン頑張ってくださいね♪

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Iくんのお話では、「今の時代に“稼いでいる男が偉いんだ”なんて思っている人は、本当にそんなにいるんだろうか?」という意見が。そしてmillyさんのお話では、「元々は女性がおっかなくなりすぎたから、こうなったんじゃないかな。表面だけでも男の人を立てれば、男の人は守ってくれて大切にしてくれて…」というお話が、僕は目からウロコでした。

反対派の人からは、「都合のいい意見だけ紹介してる」と思われたかもしれませんが、このお二人しか、ご意見は届いていないのです。なので、反対の方もいらしたら僕宛にメールください。ただ、その際は、

1.まず、お名乗りくださいね。(責任持って、フルネームをお名乗り下さい)
2.そして感情的なメールではなく、きちんとした意見をお伝え下さい。

この2つをお守り頂きたいと思います。その上でお送りくだされば、きちんと拝読して出来る限り、メルマガに取り上げてお話をさせて頂きたいと思います。(お守り頂けていない場合は、そのまま削除させて頂きます)

宛先はこちら >> owner@martin.ne.jp

…………。

世の中にはいろんな人がいて、いろんな意見があります。だから、生き方、人生にも人それぞれあり、「これが正解の生き方」「これは失敗の生き方」というものはないと思います。

でも、僕は「こうあるべき」「こうした方が良い」という指針は、国や親、博識な方が出した方が良いと思います。(あくまで僕の意見です)

下記、僕のご挨拶ページからの引用です。
http://www.martin.ne.jp/message.htm
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Sさんの意識こそ、本当の意味の男女平等ではないでしょうか。男性と女性を同じように扱うことが平等なのではなく、それぞれが違いを認め、それぞれの良い部分を尊重し合い、それぞれの不得意な部分を補い合うこと。そのように私には感じられます。
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ご賛同頂ける方は、ぜひこれからも、
「マーチン先生の恋愛教室」をよろしくお願いいたします。


                  written by Martin 2017.03.15

<お知らせ>------------------------------------------------------------

祝3週年! リアル・マーチン先生の恋愛教室。
次回 3/18(土)は、/ 頭を使って考える講座(男女向け)/ です。
考える力は、恋愛でも とても大切な力になりますよ。

ご案内:https://www.martin.ne.jp/counseling/lesson.htm

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