呼吸について

歩くことは生きること
YURUKU®ウォーク
(前Noriko式ウォーキング)考案者
Norikoです。

YURUKU®の呼吸についてお話しします。
ダイナミックに息を吸ったときに
肋骨が左右にわ〜っと広がる(正確には肋骨の挙上)
吐いた時に元に戻る肋骨の下部が閉じるイメージ(正確には肋骨の下制)
そういった動きがしっかり確認できること
そして息を吸っている時も吐いている時もお腹は柔らかいこと
それらを目指します。

昨日行ったインストラクター養成講座で
最年少19歳の受講生に初めて呼吸法を教えたのですが
さすが体を固めた年数が短いだけあります。
コツを伝えたら一瞬で出来てしまいお手本になってもらいました。
「若いからね〜。。」という雰囲気になったので
若いとは言えない私も同じことができることをお見せし
「みんな できるよ！」と励ましました。

そうできるんです！！
呼吸筋も内臓も固まっているとスムーズに動いてくれません。
腹筋を絞るように力を入れないと息がたくさん吐けないというのはそういうこと。
腰を反らせてお腹を張りださないと息がたくさん吸えないというのはそういうこと。
力は要りません。

ただ吸って吐くだけです。
ダイナミックな呼吸をするならたくさん吸ってたくさん吐くだけです。

力が入ってしまう人も
うまく使えてなくて固くなった筋肉を使える体勢で
使ってあげていたら
軽く動かせるようになってくるのです！

今日は呼吸&ウォーク講座でしたが私が呼吸をしている時の肋骨の動きとお腹の柔らかさを
ご参加者全員に見るだけでなく触って頂きました。
肋骨が大きく動くこともお腹がずっと柔らかいこともみなさん驚いておられました。
もうすぐ53歳になる私ができていることです。
多くの方ができるようになります。
できるようになると姿勢が変わる肋骨の形が変わるウエストがくびれる背中のラインが綺麗になる体が温まる
嬉しい変化はもっとあります。
そして何より体が楽になります。

できるようになるためのコツと練習の仕方をお伝えするのが呼吸講座です。




■YURUKU®のセミナーについてどんなセミナーがあるの？何から受講するの？http://ameblo.jp/bjwalking/entry-12247970511.html

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