「やっぱりスカーチョ」99%の穿けない原因は腰上の脂肪

春も目の前！厚着からの衣替えに
NO.1人気は
スカート＋ガウチョのスカーチョ

ラインを出しすぎず、
女性らしさを作る
春の必須アイテムです。



スカーチョでも悩んでしまうサイズ、
サイズフリーとして
好まれるスカーチョも
やはり出てくる、
下半身が大きく見える、
の穿きづらい悩み

シルエットの作りからも
ここで問題になるのはウエスト。

しかし、仮にお腹が凹んでも穿けない、
これがスカーチョ独特の体型の悩みと
なっています。





痩せのポイントは腰上！
通常の太ももとウエストで
サイズバランスが決められるのが
パンツのサイズ。

そこから太もものゆとりを作る
スカーチョスタイルでは
気にするのはウエストだけ！

この時に腰上の脂肪があると
サイズを上げ、
ウエスト位置も低くしてしまい、
下半身全体にボリュームが
作られてしまいます。

ウエストよりも
腰上の脂肪を減らすことが
春のおしゃれを楽しむ上で
欠かせないことと言えるでしょう。





腰上から痩せる！春のお腹痩せ
○明るめのカラーで太見えしないか？
○ラインが出るスタイルは避けがち。
ここは必ず腰上の脂肪が関係します。

上半身と下半身の繋ぎであり、
最も痩せるのが遅いとされる腰上を
減らすことで
春服の楽しみも増えるでしょう。

「腰上から痩せる！春のお腹痩せ」

仰向けになり両膝を曲げます。
両脚をクロスし、膝同士をくっ付けます。


膝が離れないように注意し
ヒップを持ち上げます。

○足をクロスする
→地面を押す力が斜めにかかり
ヒップの上部、股関節の外捻りの
刺激になります。

体脂肪は
「関節の動きが少ない部位につきやすい」
ことからも普段動きの少ない
この2点の動きの向上は
腰上の脂肪の燃焼に効果的です。

○内ももを押し合う
→内ももが収縮した状態では
腰自体の反りが出づらくなり、
ヒップー腰上の筋肉への
刺激が強くなります。

筋肉は伸び縮みが起こるほど、
形が整うので、
腰回りのくびれ作りに効果的となります。

腰の位置、腰下のラインが整い
苦手意識のある
カラー、ラインのスタイルも
選びやすくなるでしょう。


新しい季節！春は楽しみ！
でもファッションは冬のまま、
なあなたはご参考にしてください。



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