週２回以上「ランチは外食!」賢い糖質制限２つの法則

毎日の日課となるランチ
職場で、外で、家で食べる。

同じように食べるランチも
その内容はライフスタイルによって
異なります。

今日は作るか？買うか？に関わらず
現代のダイエットの傾向についてです。



ランチ女子の50%の事情
現代の女性の事情はとにかく多忙！
仕事、子育て、趣味等
作るために時間を費やすことが
少なくなっているようです。


割合は50%は買う、50%は作る。
1人に当てはめると
週の3〜4回は買う、作るとなります。

これを基にすると見えてくるのは
2日は糖質を抑えるべき！ということ。





ランチの魔物は多すぎる糖質
自身で作るランチには
糖質、たんぱく質、脂質が
しっかり含まれる傾向があり、
買う、外で食べる場合は
糖質ばかりに偏る傾向があります。


これが意味するのは、
カロリーが低くても太っていく、
ということ。

カラダ、ホルモンを作る
タンパク質、脂質と異なり
糖質にはエネルギー源となることのみ。
ということに原因があります。





カロリーでは痩せない現代のダイエット
買う時や外食時は
カロリーが分かるから便利！
と選ぶ低めのカロリー。


しかし、その多くが糖質にあたると
夜を迎えるまでに
使い切ることはほぼ不可能。

カラダに蓄えられる糖質は
多くてもおにぎり3つ分ということを
踏まえると、
週2回は溜まったエネルギーを放出する
ことが太らず食べるポイントになります。

「今日、明日出来るプチ糖質制限の仕方」


買う、作る、食べに行くどれでも
○ドレッシング、ソースに気をつける
→意外な落とし穴となり、
無意識に糖質の摂り過ぎになることも！

かけずに別に持って行く、添えてもらう
等で使う量を控えましょう。


○加工品に気をつける
→ハンバーグ、つみれ、肉団子等
タンパク質見えて、つなぎに
デンプン質、パン粉等が隠れていることが
多くなります。

目安はハンバーグ200gで
おにぎり1個の糖質となります。

タンパク質は鶏肉、豚肉等
原型の分かるものを選びましょう。

ちょっとの心がけでも、
週におにぎり3個分程度のプチ制限となり
カロリーが溜まっていくのを防げます。


ほとんど選び方だけ。
制限してるストレス！を
感じることも少ないでしょう。


選ばされるストレスはイヤ、
自分で選んで楽しく食べたい！
あなたはご参考にしてください。



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