現場はちょうど、写真のように外部の軒天井を貼ったり、サッシュ廻りの
テープを貼る作業をしていました。
この軒天井は、パインを使用しています。
エリア的にも防火指定なしのため、軒天井を木にして、外部にも優しい
雰囲気をかもし出すことが出来ました。
また今回は、現場の棟梁とも話しこみました。
棟梁は話好きな人で、「ああ、この人、本当に家造りが好きでやっている
んだなぁ」というのが伝わってきました。
家造りは最終的に人の手で作り上げられますが、やはり造り手の気持ちが
出来上がった家にこもります。
そういった意味でもどういう棟梁さんに家を建ててもらっているか?は
大切ですね。
棟梁、また話に行きますね!
このコラムの執筆専門家

- 八納 啓造
- (建築家)
- 株式会社G proportion アーキテクツ 代表取締役
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私たちの考える家作りの大きな目的は「家族の絆や幸せが育まれること」。そこでこれまで家作りに成功した人たちの「家作りの知恵」をベースに家族が共通の思いを持ち、向き合える住まいをご提案。家族の思いをカタチにします。
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