コミュニケーションはキャッチボール

入会金90％OFF！のBIGキャンペーンを開催いたしました結婚紹介所。
開催一週間で、定員５名さま満員となりました！
お申込み頂いた皆さま、ありがとうございましたーっ！

さて実は、キャンペーンが始まる１ヶ月前に、ご入会になったＲさんがいらっしゃいます。ここだけ話を聞きますと、

「えー、それってかわいそう」
「あれ～、なんか損した気分～(^^;」

と感じてしまうかもしれません。
でも、やっぱりそうではない、そんなお話がありました。

◆ 思い立ったが吉日 ◆

Ｒさんは実家が新潟で、今までは東京でお仕事をしていました。しかし思うところあり、この４月から新潟に戻って働くことにしたのです。でも、ちゃんとひとり暮らしをするために、2/3～の週末は物件を探しに、新潟に帰省していたのです。そんな2/3（金）の夕方、Ｒさん宛にお見合いのお申込みがあったのです。

この時、Ｒさんは活動開始後２週間で、既にお見合いが２名決まっていました。なので、あまり何人もご紹介すると目移りして混乱するので、「これは」という人以外はお断りする感じでいたのです。

あっ、これは婚活を頑張っている皆さんへのアドバイスになりますが、お見合いの予定が複数入るのは仕方がないのですが、あまり何人も次々に入れないようにしましょう。まずは２名を目安にして、その後は「これは！」という方からお申込みを頂いたらお受けする、という感じが良いと思います。そうしないと、お見合い後に目移りして困る可能性が出てくるからです。

また、お見合い後もお会いしたいと思う場合は、複数の人を平行して比べるのではなく、「その人」を見て個別にきちんと答えを出すことが大事ですヨ！

例えば、Ａさん、Ｂさんという異性がいた場合、「ＡさんよりもＢさんの方がマメに連絡をくれるからＢさんがいい」という感じではなく、いずれも自分の許容範囲であるなら、同じ採点にした方が良いのです。また同様に「相手に求める年収は400万円以上がいいな」と思っていたとして、Ａさんは600万円、Ｂさんは450万円の場合も、採点は同じにした方が良いのです。

でないと、上記のように比べていくと「年収はＡさんの方がいいけれど、連絡をくれるのはＢさんだし……」と、お相手本人を見ることを忘れてしまい、条件や数字で比べてしまうようになるのです。

分かりやすく男性目線でいきましょうか！おっぱいＤカップがいい！と思っている男性は多いでしょう(笑)　この時、

アンダー７４　トップ９２　の女性と、
アンダー７６　トップ９３　の女性は同じブラなのです。（Ｄ７５だよん）
ほら、同じ採点でしょう？？　←そうくるか！

大事なことは条件ではなく「お相手を見ること」です。
その人は信頼できると思うか、また会いたいと思うか。
ぜひ触りたい、おっぱいか？（あほー！）

数字を見て他の異性と比べるのではなく、お相手を見て決めましょうね！

そうそう、おっぱいが小さな女性の皆さん、ここで暗くならないで下さいね！「大きさよりも、形がキレイな方がいい」という男性も大勢いますよ～♪ ……って、話がそれまくりましたね☆

Ｒさんが2/3～の週末は物件探しをするために、新潟に帰省しており、2/3（金）の夕方、Ｒさん宛にお見合いのお申込みがあった、というお話でした。

Ｒさんは新潟に引っ越した後も、恋愛教室や東京に来たいという気持ちもあり、出会う男性は東京でも新潟でも、どちらでも良いと思っていました。ただ贅沢を言うならば、新潟でご縁があったらいいなぁ……と思っていたのです。そしたら、この2/3のお申込みは、新潟在住の方だったのです！まさに自分が帰省する日に、新潟の方からお申込みが来る。これって、すごいご縁だと感じました。

そして、すぐにお取り次をしたところ、2/5に新潟でお会いすることができ、出身中学や高校が同じで、先輩にあたる人だとわかったのです。ううーん、尚更ご縁を感じます。

このご縁は１月の初めにＲさんが「よし、入会しよう！」と思って、その時に行動したからこそ繋がったご縁なのです。もし２月にしていたら、まだ活動できていないので、少なくとも現時点でのご縁はなかったのです。

Ｒさんは、昨年後半に色々ありまして「心機一転、先生の教室と紹介所で頑張るぞ！」と決めてご入会なさいました。

思い立ったが吉日。

恋愛に限った話ではありません。
やろうと思ったその時が、まさに最高の日なのです。

◆ 向き合うということ ◆

出会いのお話になると、僕は「向き合ってくれているお相手であること」が大事だとよくお話しています。この「向き合う」ということについて、ずっと以前に、こんなお話をしたことがありました。

誰にも平等で、１日は２４時間ですよね。これをわかりやすく２４個のボールを持っていると考えてみてください。そこで、僕たちが人と付き合うというのは、「限られた２４個のボールを、誰とキャッチボールするか」だと考えたらよいのです。

月曜日～金曜日まで会社に行くとします。
すると一般的に数えると次のようになります。

・勤務時間が９時間（休憩１時間）、
　前後に通勤が計２時間。＝１１個のボールを使う。
・７時間睡眠だとします。これで７個。

１日のうち１８個は既に決まっていて、残り６個です。この「６個のボール＋休日のボール」を誰と（何と）キャッチボールをするか。それがその人の、プライベートの過ごし方の全てになります。

・恋人とキャッチボールするのか。
・ゴルフやスノボ、友達と飲みに行ってキャッチボールするのか。
・スマホやＰＣに向かってキャッチボールするのか、などなど。

スマホやＰＣに向かってキャッチボールというのもヘンですが、壁に向かってひとりでキャッチボールをする姿をイメージするとよいでしょう。

そこで！！ です。
誰と、何と、キャッチボールをするとしても、そちらを向かないと、キャッチボールはできませんよね？

ＰＣやスマホですら、そちらを向いていないと何もできません。画面を見ていない人に対して、どんなメールやメッセージを表示しても、その人には届きませんよね？ それと同じように「向き合ってくれていない相手」には恋愛で何をしても届かない、効果が見込めない……ということなのです。

そして、もう１つ。自分自身にも同じことがいえるのです。Ｒちゃんのように自分自身が婚活に、お相手に向き合っていないと、お相手が向き合ってくれてもキャッチボールはできません。互いに向き合うことが大切であり、これが「向き合う」ということなのです。

◆ タイミングとは？ ◆

また、恋愛は「自分が頑張りたい時」に頑張っても実るものではなく、頑張るべき時に頑張ること、つまりタイミングを逃さずに頑張ることが大事です。このタイミングというのが、お相手がこちらを向いて「ボールを投げてよ～」と言ってくれている時なのです。

この、お相手が「ボールを投げてよ～」と言っているとき、少しの間でしたら、お相手は待ってくれると思います。でも、ずっとボールを投げなかったら、お相手はよそを向いてしまいますよね。これが「タイミングを逃す」ということなのです。

そして、お相手がよそを向いた後に、ボールを投げたらどうなるか……。ボールは頭や体に当たって「痛っ！」となるでしょう。お相手にとっては迷惑です。これがタイミングを逃して行動すると、雰囲気が悪くなってしまう状態なのです。向き合うことの大切さ。タイミングを逃さないことの大切さが、よくわかると思います。

◆ ステキなボールを、上手に投げよう ◆

あと、個々が持っているボールや投げ方にも違いがあります。

１．ステキなボールを持っている人。
　（影響力、効果が大きいコミュニケーションが取れる人）

２．多くのボールを持っている人。
　（マメなコミュニケーションが取れる人）

３．ボールを上手に投げられる人。
　（相手が受け止めやすいコミュニケーションが取れる人）

どれも、該当するほど有利になります。また、たくさん該当するほど「人付き合いがうまい」ということになりますので、恋愛だけでなく、ビジネスも上手になっていくわけです。こうして見ると、過去に出て来たLINEやメールの文章を、よりよいものにするお話（神業メールのお話ですね）はどれだったかと言いますと、

「１と３」を向上させるお話だったのです！！

３だけじゃないのですよ～。１も含まれているのです。ほら、つい先日ご紹介した男性Ｋさんの「初詣プロポーズ」のお話。あの作戦は「より効果の高い伝え方」を考えたお話だと、ご納得頂けると思います。

…………。

コミュニケーションはキャッチボールに置き換えると、上手にするためのポイントがわかりやすいと思います。このお話を参考に、より上手なコミュニケーションを取っていきましょう。

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2/18（土）は、上記にありました「神業メールの作り方」です。

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■著 者　　恋愛相談師マーチン

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