食欲を増やす！太るストレッチ

柔軟性のあるカラダへ。
しなやかな、曲線のある
響きから取り入れるストレッチ

実はこれが食欲の原因になる、
という事態が多く起こります。



ストレッチと食欲の関係
ストレッチには大きく2つ
○動的なストレッチ
→ラジオ体操等の
動きながら伸ばす系
○静的なストレッチ
→一般的な
ジッと伸ばすストレッチ

このうち
・前者は交感神経の刺激、
・後者は副交感神経の刺激が
メインになります。

この副交感神経の刺激が
時に食欲の引き金となることがあります。





普段の食欲との違い
通常はストレスからの引き金で
安定ホルモンの減少
→食欲ホルモン増加
が食欲を引き出す大きな原因。

そして、もう一つの食欲の原因には
リラックスした状態が続くことが
挙げられます。

気を張っている緊張状態は
交感神経が働き、内臓への血流より
脳や筋肉等へ血流がメインになります。

逆にリラックス状態は
脳や筋肉よりも、
消化吸収に血流が行き
より甘いもの等の欲求が出るようになります。





柔軟性を増やすストレッチのコツ
外でキリッとしてる時より
家でゴロゴロしてる時の方が
お菓子に手が伸びてしまう。。
という例がわかりやすい例え。

つまり、家で行いやすい
ジーッと伸ばすストレッチは
お菓子に手が伸びやすくなる！
と言えます。

今日はそれを回避し、
しなやかさもアップさせる方法です。

「食欲を抑えるストレッチ」

脚を前後に大きく開きます。


ヒップを後ろに引き上体を前傾。
太ももの裏が伸ばされます。


腰を前に押し出し増す。
前脚の脚の付け根が伸ばされます。
１０往復行い反対も
同様に繰り返しましょう。

○前後に動きを取り入れる
→伸びがメインに縮みも入る
動的なストレッチは
ある程度の交感神経の刺激、
そして副交感神経の刺激を含みます。

両者とも過度な刺激は食欲になるため
バランスよく切り替わる方法が
最も効果的となります。

○1部位〜60秒が目安
→少ない分には問題ないですが、
多いと副交感神経の刺激が多くなり
余計に食欲が引き出されます。

1つの伸ばす部位は60秒以内が
ストレッチと食欲の観点からも
効果的です。


しなやかさを作る！のはずが
ふくよかさになってしまっている、、
あなたはご参考にしてください。



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