国立リハビリテーションセンター主催の頸椎損傷者に対するリハビリテーション研究会に参加してまいりました
テーマ
「頸髄損傷者のコンチネンスケアについて」を総合テーマに、排泄(排便)に関する基礎知識や実践場面でのノウハウを共有することにより、頸髄損傷者に対するリハビリテーションの理解を深めることを目的とする。 参加者は、医師 看護師 介護福祉士 理学療法士 作業療法士 社会福祉士の専門職で、私は社会福祉士として登録しましたが、建築士としても大変学ぶことが多く、写真撮影なども許可された内容も多かったので、今週は連続して特集致します 国立リハビリテーションセンター(埼玉県所沢市)は脊椎損傷者の方には日本でトップと言えるリハビリテーション環境が整っており、私が福祉住環境でお世話させて頂いた利用者さんも数人が、このセンターに通われてました
埼玉県には、埼玉県総合リハビリテーションセンターもありますが、こちらは脳卒中後遺症のリハビリで有名なので、症状に合わせたリハビリ先を見つけることが大切ですね 私も介護福祉建築家として、それぞれのセンターのPT/OTと連携を強化しています
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
048-935-4350
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