- 小浜 貴士
- オネストアーク株式会社 代表取締役
- 東京都
- 建築家
対象:リフォーム・増改築
- 木下 泰徳
- (アップライフデザイナー)
- 溝部 公寛
- (建築家)
特殊な釜を用い1200〜1300度!!で焼き入れをした高温炭化した活性炭を地中に埋めていきます。
その量なんと1000L☆☆☆
これだけの量を埋めるのですから、何だかかしらの効能が出ないはずないですよね(笑)
炭を埋設するのにあたって、純無垢の胴棒を地中に差し込みます。
この工程(アース)を行なうことにより、地中に流れる磁力エネルギーが活性炭と絡み合い、通電を行いながら、磁力を地表へと持ち上げていきます。。
炭を敷いては、水で突き固めることの繰り返しで、地盤の強度を維持しながら丁寧に積上げていきます。
炭アース工事を行なうことにより得られる代表的な効能は
・新築後も独特の臭いが無く限りなく無臭の空間を維持することができる。
・ホルムアルデヒドやトルエン等の揮発性有機化学物質に対し、優れた分解能力を発揮できる。
その他詳しい効能は下記を見てくださいませ。
http://www.royalhouse-tokyo.com/eco/index.html
ここまでの工程を終えたら、炭アース工事は一時休憩で、基礎工事を再開していきます。