1分痩せスイッチ！ ～時間がないあなたの2倍痩せの法則～

こんにちは！
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


新年の忙しさに、
〇土日にまとめて運動がきつい、
〇仕事が何時に終わるか、で時間がない、
結局、運動の機会を逃してしまう、、

そんな時、まずは1分！
痩せるスイッチを入れておくことが
積み重なる日々の体型変化を
太らない方向へと導きます。



痩せのスイッチ、太るスイッチ
スイッチとはダイエットホルモンのこと。
カラダは常にこのどちらかのスイッチが
働いていて、
太っていく、痩せていく、
と決まっていきます。

運動の機会、選べない食事の時は
多くが太るスイッチが入ります。

反対に、少しの心がけで
痩せるスイッチをオンにすることで
溜め込まない体質に変わっていきます。





太るスイッチとは？
○同じ姿勢を3時間以上維持する
○糖質を多めに含んだ食後
日常ありがちなこの時。
太るスイッチが入ります。

反対に痩せのスイッチは
○筋肉へ一定の伸び縮みの刺激
○タンパク質を摂ったあと

タンパク質は小分けにして
毎食に摂り入れるだけで
体脂肪の分解である
痩せスイッチが入ります。





1分でできる！痩せのスイッチ
そして、筋肉への刺激。
朝の時点でオンにすることで
1日を通しての脂肪の燃焼が高まります。

そこで効果的なのが
動きのあるストレッチです。

「痩せのスイッチオン！ストレッチ」

両足を腰幅に開き、
つま先を若干内側に向けます。
膝は若干曲げ、正面を向け、
両手を胸の前に当てます。


背筋を伸ばしたまま前屈します。
肘を前方に出し地面と水平を保ちます。
太もも裏に伸びを感じる辺りまで下げ
15回目安に繰り返しましょう。

○つま先は内側、膝は正面をキープ
→立ち姿勢でヒップ横が
最も働く姿勢になります。
すると使い過ぎな
太ももの負担が減ります。

○背筋を伸ばし前屈
→背中ーヒップ横ー太もも裏
への刺激が加わり
日常の立ち、歩きで
働きやすくなります。

普段使わない部分を
１分程度刺激すると
脂肪の分解のスイッチがオンになります。

そして、使いすぎの筋肉の抑制により
その他の使わない筋肉を使うようになり
基礎代謝を増やす
一石二鳥のエクササイズです。


時間がないあなたの時間を2倍有効に！
ご参考にしてください。



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