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閲覧数順 2017年02月20日更新

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入社1年目~3年目の退職・転職について、注意すべきコト

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大学を卒業して入社した企業を、1年目~3年目で退職したい、転職したいと、お子様が考えている方へ、お伝えしたい注意点があります。



っと入った企業を早くも退職したいなんて子供が言ったら、親としたら平静ではいられないですよね。当たり前だと思います。


その時に対応として注意したいのが、次の2点です。


1)決めつけない
2)丸飲みでOKしない





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辞めないで、3年間は頑張りなさい
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って、言いたくなりませんか?


退職や転職を考えることはダメではありません。むしろ、自分のキャリアを考え直す良い機会になります。自分自身と真剣に向き合って考え・行動したら大きく成長できるチャンスかもしれません。

それなのに、「3年間は辞めるな」と親が命令してしまって良いのでしょうか?

3年の根拠は何でしょうか?


石の上にも三年ですか?


実は、私も長男には入社の際、そういう意味合いの言葉を伝えました。彼もそれを実行しているようです。

ですが、もし今、退職したいと意志表示してきたら、3年は頑張れとは言いません。

大切なのは、根拠の無い3年間ではなく、退職の理由を明確にして、今後のキャリア計画をしっかり立てることだと思います。


自分と真剣に向き合って考える作業は、逃げている気持ちではなかなか出来ないものです。

退職の理由も突き詰めていけば、本当の理由は別にあるのかもしれません。

また、その理由は、安易な転職では改善出来ないかもしれません。


そういうことを本人が認識した上で、決意した退職や転職なら、マイナスだけではなく、マイナスを補ってお釣りがくるプラスが生まれるかもしれません。


また、退職したい本当の理由が精神的に追い詰められる状況のケースなら、すぐに改善する対策を立てないとイケナイ場合もあると思います。


そういうことを理解せず、親が闇雲に「3年は頑張れ」と決めつけるのは如何なものかと思います。





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丸飲みOKは何故、注意なのか?
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なんとなく職場が嫌だから、もっと自分に合った仕事がありそうだから、という安易な感じの退職や転職の理由の場合、親が「嫌ならしょうがないわね。辞めちゃいなさい」的に肯定しまうのは危険です。


子供の言うことを否定せず話を聞き、共感するのは大事なことですが、丸飲みでOKを出すことは危険なのです。


今後、何か障害にぶつかった度に「お母(父)さんがいいって言ったから」という他責の温床を作ることになります。


子供の人生は子供のモノとして、自分に責任を持たせなくてはいけません。


障害を乗り越えていくことが成長につながると思いますが、障害から逃げることばかりを選択していたら、その後のキャリア人生が大きくズレてしまうかもしれません。





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大事なのは...
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子供が会社を辞めたいと言ったとき、親としては下記の項目の認識を持っていることだと思います。


1子供の意志を尊重する
2話は聞いて、共感する
3行動を決定づける決めつけをしない
4結論を出すためでなく、子供が深く考えるように質問をする
5何があっても帰れる場所があることを示す


如何ですか?


「会社を辞めたい」「転職したい」は、実は子供が成長していくのに、良い機会(転機)なのです。それに対しての向き合い方で、その後の成長度合いが大きく変わります。


転機が訪れたことをネガティブに考えず、反対に「ラッキー」と考え、親子で向き合っていけると良いですね。


とは言え、上記の4番は少々難しいかもしれません。また、親子特有のコミュニケーションの難しさもあります。


そういう時は、第三者であるプロを頼ってください。

ご相談に乗ります。



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(転職PRの専門家&キャリアカウンセラー)
転職の個別サポート塾「ジョブレスキュー」 代表取締役

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「転職で悩む人を無くしたい」という想いで、東京・国立で「転職の個別サポート塾」を経営しています。私自身2回の転職で苦労した経験と、企業で3,000名の書類選考、500名の採用面接の経験から、採用する側と採用される側の気持ち・考えがよく分かります。