年始に太らなかった!女性の4日目から「出てくるお腹」

こんにちは！
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


なんとか、、
年末年始は太らなかった！
と、安心し出すこの時期。

よく見ると、
横腹の上に乗っている脂肪。。
焦った時に始めることは？？？



年始に出てくるお腹の脂肪
年末年始に溜まったカロリーが
実質脂肪に変わるのはこの時期。

余ったカロリーが体内で調整され
結果的に使わなかった。
と判断されると
体脂肪に形を変え蓄積されます。

特に目に見えてわかるのは
脂肪層の厚いお腹。
定着した脂肪を落とすのには
必要な手順があります。





体脂肪の分解と燃焼
定着した体脂肪は
分解と燃焼の順を経て
減っていきます。

ここで一番大切なのは分解。
燃焼は何もしていないときの
基礎代謝が1日の
70%の消費を占めます。

また、食事制限もカロリー不足で
体脂肪を燃焼させるためのもの。
分解されていないと、
脂肪よりも先に筋肉が減っていく
リバウンド体質になります。





体脂肪を分解する！
体脂肪の分解には
○成長ホルモン
○アドレナリン
等のホルモンが必要。

この分泌条件には
○40秒ー60秒の無酸素運動
○10回ー15回程度でキツくなる筋トレ
等が挙げられます。

そしてプラス。
お腹を鍛えるよりも
お腹に脂肪をつきやすくする原因の
関節の柔軟性の少なさを
改善するとより早くお腹周りが
スッキリしてきます。

「お腹の脂肪分解!エクササイズ」

仰向けになり
片方の膝を曲げ持ち上げます。
左足を持ち上げた場合
足を右側へ倒します。
（スタート姿勢）


膝が天井を向くところまで
足を動かし、スタートに戻ります。
15回目安に行い、
反対側も同時に行います。
勢いを付けずに
ゆっくり行うことがポイントです。

〇ゆっくり１５回行う
大きな筋肉、普段使わない筋肉を
ゆっくり使うことで
無酸素運動、約60秒となり
脂肪の分解ホルモンの分泌が促されます。

○内から外へのみ動かす
→体幹、股関節が日常と
逆の捻じれ方をします。

偏った柔軟性が整い
周囲の体脂肪が減りやすくなります。


気がつけば、、
しっかりお腹に脂肪が定着、、
なあなたはご参考にしてください。



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