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- Style Reformer 小林俊夫
- Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
- 東京都
- ピラティスインストラクター
こんばんわ
先ほど、牛丼の食べ納めをし
セブンコーヒーを買って
スタジオに戻ってきましたが
ファストフードのチェーン店もコンビニも
店員さんは海外の方ばかり
※念の為に記載しておきますが、日頃から栄養バランスは気を付けております
特に都内に関していえば
現在のサービス産業は
海外の方に支えて貰わなければ
成り立たない所ばかりですよね
最近
フィットネスクラブは24時間化が進み
某フィットネスクラブは
総合型のクラブも24時間化に舵を切っていく様で
その上、夜間もスタッフを常駐させるとのこと
これから
日本の人口がどんどんと減っていくということは
雇用主と従業員の力関係が
雇用主 < 従業員
となっていく可能性は高く
確実に人材不足になってきますよね
その様な中
わざわざ健康産業を志したのに
夜中働きたい人は希だと思うんですよね
そして
24時間のフィットネスクラブは
色々とありますが
スタッフに重きを置かないのであれば
基本的にはどれも一緒で
何の差別化も無いと思うんです
自分が新卒でフィットネスクラブに入って
24時間系の店舗に配属をされたら
何と思うでしょうか？
また
自分の部下が24時間系の
フィットネスクラブに異動になり
「先輩、24時間のフィットネスクラブって
ただのパクリじゃないですか？
そこで働く意味って何かあるんですかね？
自分、そんな所で働きたくないっすよ」
と言われた時に、その先輩なり、上司なりは
何と言うのでしょうか？
ライフスタイルが多様化する現代において
様々な形のサービスが必要とされていると思いますし
24時間型のクラブが一概に悪いとは思いませんし
僕自身活用もしています
しかし、掲げているミッションやビジョンと
大きなズレがあったり、そこで働く人達が
自分達のサービスに自信や誇りを持てなければ
お客様の生きがいや感動を創出することは
難しいですよね
そして
独立や起業が良いとか悪いではなく
会社に依存をしていると
自分の信念に反することがあったとしても
強く意見を主張する事も
思い切って辞める事も難しい場合が多いので
日頃から、社内ではなく
市場から評価をされるだけの能力を
常に磨き続けておくことが大切ですよね
牛丼と卵の口内調味を楽しみながら
ふと そんなことを思いましたとさ
としお
