- 岡崎 謙二
- 株式会社FPコンサルティング 代表取締役
- 大阪府
- ファイナンシャルプランナー
対象:家計・ライフプラン
厚生労働省によると2016年生まれの子供の数が100万人切り98万人程度になるなる見通しです。
少子高齢化が止まらず、1898年の統計以来初めて100万人を割り込むようです。
この要因は20.30代の人口減少に加えて、子供にかかる経済的な負担から第2子の出産を控えて子供が減っているからのようです。
出生率と経済の拡大はリンクしており経済的な余裕がないと子供は生まれないのは明らかです。だから私はいつも提唱しているように、子供二人目生まれたら100万円3人目生まれ300万円のお祝い金を払うなど、大胆なことをしないと、これからどんどん子供の数は減っていくでしょう。
政府に大胆な改革を求めます!
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