こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。
スカート、パンツ、着合わせを選びで
脚が太い、、とショックを受ける時。
サイズとともに
前から見た面積が広がる、
状態が起こっています。
前から見た太ももの面積
○いつものサイズなのに
○前は穿けたのに
の想いがこみ上げるこの時。
ダイエットしよう!
と決意する場面でもあります。
しかし、太ももが変わらない、、
これは太ももの太さが痩せれば落ちる!
と思っているから。
実は痩せることと比例しないのが
太ももの特徴で、
脂肪を減らすよりも、
筋肉を減らすことが必要になります。
太ももの筋肉と太さ
太ももの筋肉は肥大すると
横に広がり面積を出します。
ファッション、見た目では
ここが原因で
穿けない、太いという
悩みが出てきます。
つまり、その原因になる
太ももの筋肉を減らすことで
太ももの面積を少なくすることが
目的に合わせた痩せ方になります。
筋肉を減らす太もも痩せ
筋肉は痩せれば減るのではなく、
使わなければ減る性質があります。
しかし、運動、日常で
最も使われるのは太もも。
それを使わないようにするには
○骨盤を垂直やや後傾気味
○ヒップ横ー上部に分散させる
ことが必要となります。
「脚が太い、太ももの面積減らし」
横向きになり、肘を立て、
両膝を90度に曲げます。
膝を90度のまま、上側の足を
できる限り後ろに引きます。
(スタート姿勢)
上側の足の足首を支点に
膝を開きます。
15回目安に行い、
反対も同様に繰り返します。
○肘を立て横向きの姿勢
→太もも外がストレッチされます。
太ももに柔軟性があるほど
歩行時に負担を軽減できます。
○脚を後ろに引き、膝を外に開く
→股関節の柔軟性、ヒップ中上部の
筋力が養われます。
ヒップ横ー上部が働くと
同時に骨盤の傾きが
地面に対して垂直になります。
立っている時、歩く時の
太ももへかかる負担が減少。
使う機会が減り
太もものサイズダウンに繋がります。
ショックから、脚やせしたいと初め
頑張ってもまた痩せないショック、、
なあなたはご参考にしてください。
このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー
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