- Style Reformer 小林俊夫
- Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
- 東京都
- ピラティスインストラクター
こんばんわ
今年も残す所、あと2週間ですね
最近は、通常の志事だけでなく
テキスト創りに精を出す毎日です
先日、満員電車の中で
面白い光景を目にしました
一人の中学生らしき女の子が
立ったままノートを開き
計算問題を解いているんですね
これだけなら
まあ都市部の小中学生なら
あるあるレベルかなと
ただ、その問題が書かれている上には
「所要時間」と書かれており
どれくらいの時間で解けたかを
記入している様でした
この考え方って
本当に大切ですし
中学生でこんなことをしているなんて
凄すぎますね!!
特に個人事業主として活動をしていると
本来ならば30分で終わる仕事を
1時間かけようが 3時間かけようが
誰も注意はしてくれません
自らが目標や課題を設定し
実際に行ってみてどうだったかを計測し
どうすれば改善できるのか?を考え
次回同じ仕事に取り組むときには
最初よりも短時間で質の高い価値を
生み出していくことが大切な訳です
「時間が無い」という人に
お逢いすることが多いですが
本当に「時間が無い人」なんて
ほとんどいません
「時間を効率的に使うことが出来ない人」
言い換えれば
「生産性が低い人」というだけでしょう
弊社では
日報に本日行うタスクを書いて貰っていますが
その際、そのタスクの目安時間および
実際にかかった時間も書く様にして貰っています
人に言われたことをやるだけではなく
自ら課題を設定し、仕事を創り
そして、日々の生産性を高めていく
そういった事が出来なければ
一生誰かに依存をしたままであり
自立をすることが出来ませんよね
僕も自らを律するだけでなく
社員が自立できる環境を創っていければと思います
としお