7月から取り掛かっている
アメリカE-2ビザ(条約投資家)申請。
5年のビジネスプランがついに完成。
日本でのボディメイク実績から
特殊技術者としても
申請可とのこと。
プレッシャーですが、来年からは
本格的にNY、LAでの活動となります!
さて、今日は
昨年のモデルプレスでご紹介いただいた
「モデル脚の比率」について。
脚痩せは春企画に多く
これからの監修が増えます。
そうするとブログに書くのに
制限が出てくるので、
一足先に書きます。
「脚を細くする」
では痩せればモデル脚になるのか?
ならない、、
という女性の方が多いでしょう。。
これには痩せ方に問題があります。
モデル脚の条件は
○膝上とふくらはぎのサイズが限りなく同じ
○内ももの下1/2に隙間がある
○指1本分の膝の間の隙間
(身長により異なります。)
○ヒップ下部の筋肉を限りなく減らす
これをベースにして脂肪を落とすと
誰でもモデル脚になります。
これらの条件を満たすには
噛み砕いて書くと
○骨盤の傾きを地面に対して垂直にする
○外ももに対して内ももの筋力を増やす
○太もも裏の柔軟性を減らす
○ヒップ上部の筋肉を増やす
にまとめられます。
今までのダイエットや運動歴、
骨の長さ、身長、柔軟性により
内容は異なりますが、
基本的なベースメントの紹介です。
骨盤の傾きを地面に対して垂直にする
横向きになり
股関節を45度
膝を90度に曲げる。
上側の膝を開くように上げる
45度ほど開くのが目安
左右20回
外ももに対して内ももの筋力を増やす
脚を大股に開き
膝とつま先を外に向ける
脚の間に長方形の形が
出来るところまでしゃがむ。
15回
太もも裏の柔軟性を減らす
背すじを伸ばし
脚を腰幅に開く。
膝を伸ばしたまま前屈。
60度~90度ほど倒すのが目安。
20回
ヒップ上部の筋肉を増やす
うつ伏せになり足首同士をクロス
あぐらの姿勢になります。
太ももを地面から浮かせます。
上げたときに膝が閉じないように。
15回
これら4つの筋肉が整うと
毎日の生活で受ける体重が
太ももやふくらはぎでなくなり
全身に分散されます。
つまり、
○無駄な負担が脚にかからない
○全身の筋肉を使うので消費アップ
これがモデル脚を作る基本中の基本です。
あなたの足痩せにお役立てください!
このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー