災難は　ある日突然やってくる

今月妻は、

3回もぎっくり腰になりました。

前日までは元気だったのに、突然の予定変更を余儀なくされます。

妻ができなくなった家事を代行することもありました。入院するほどひどくなかったのが幸いです。

普段の運動不足が原因になっているということで、毎日7000歩を目標に、歩く決意を固めていました。　

自分自身も、

友人が「四十肩が痛い」と言っているのを聞いた翌日から、突然右肩に痛みが出て、可動域も狭くなっていました。

幸い近所に整骨院を見つけることができ、治療をうけることができました。

私の場合は動かしてはいけないそうです。　

ガタが来たのは体だけではありません。

今住んでいる賃貸住宅は、築２8年になるのですが、突然洗面所の床が、ふかふかし始め、家の中を蟻が歩き回り、キッチンの柱も腐り、網戸も開かなくなり、ドアのポストも壊れました。

先日修理が完了し、安心して暮らせる家に住めることに；感謝の念が湧いて参ります。　

そして、たった今、

自宅のインターネットがつながらないからと妻に呼び出され、1時間半も対応に追われていました。

設定変更後、再起動することが必要だということを学びました。　災難に見舞われると、どうしても気持ちが落ち込みがちになります。

そんな時、

この災難のおかげで良かったことを考え、気持ちを上機嫌に整えることが幸せへの近道だと気づかされます。　

冬になると日照時間も短くなって、気分が沈みがちになることもあるかと思います。そんな時こそ、なるべく外出して太陽に当たったり、近くの人とお話ししたりすることで健康になれることでしょう。

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