片思い事例⑨「こんな私が○○できるはずがない…。」?
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2016-11-17 10:14
こんにちは!湯田佐恵子です。
婚活中の皆さん、今日は昨日出したメルマガの続きです。
第298号「まだ結婚できてないから…」
いやいやホント、まだ○○できてない、と嘆く自分はいませんか?私なんか今でもやはり、ふと気づくと、結局昔の自分が頭をもたげ。(笑)
この現象を「お、昔の自分がまた出てきてる!」と感じるか、「今も相変わらずだ…」と感じるかで今後の成長のスピードが著しく変わってくるわけです。(笑)
これを聞いてすぐに、そうか!と思える方は、案外今までの人生で手に入れたいものを手に入れてきた経験を持っている方。逆になかなか「そんなこと言われてもすぐにそんな風に感じられないわ…」という方も案外多いです。
さて、そういう方々が「昔の自分」として感じられない理由は何だかわかります?
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それは、「こんな私が○○できるはずがない…」という、自分に対するネガティブなイメージから、ですよね。
小さなころから「これがほしい」と思って何か頑張ると、自然に手に入った、という方は,
自己イメージもそれほどではありません。「う~んこんな私が、手に入れることができるかしら?」くらいの感じだと昔の言い方でいう「人生勝ち組」とは言えなくても、何かサバイバルしていても生き残った経験があると思います(笑)
ところが、偶然も手伝って(というか幼いころからの経験なので、家が裕福ではないとか、親が我慢を強いる親だったとか、期待値がいつも高すぎたとか、いろいろな環境要因ももちろん手伝いますが。)
いろんな理由で最初に「手に入らない」という痛い体験をして、「自分は○○できない」とか「世の中は自分の意のままにならない」というネガティブな信念を持ってしまった、という人は少なくないと思います。ここまでは多くの方が体験していると思います。
問題なのは、その信念を無意識に強化させてしまった場合。
つまり、何かというと「ほしいものには手が届かないんだ」と決めつけて、行動する前にあきらめてきたとか、行動しても「どのみち手に入らないんだし」と全力で向き合うことをしないために、手に入るかもしれないものを結局あきらめて生きてしまう場合。
その負けを自ら選択して、心の奥に逃げ込んでしまう感じが、片思いなどの「ファンタジー」を作るんです。
現実ではいつも手が届かない。だからイメージの中で自分自身を慰めよう。あれだけひどい目にあったんだからいいよねこれくらい…と。
でもね、慌てないで。
「だからそれを止めなさい」と言いたいのではありません。
続きはまた明日!
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