不老不死という幻想 - 体の不調・各部の痛み全般 - 専門家プロファイル

有限会社 木村爽健 代表
東京都
鍼灸師

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対象:体の不調・各部の痛み

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 最近、再生医療の研究者たちの間で、もうすぐ人類が不老不死になると言い始めました。
まとめにもそういった記事がありました。
不老不死は時間の問題!?実現したらどうなるのか?http://matome.naver.jp/m/odai/2141976640208379401
全く予防医学の世界では、役立たずと言ってもいい西洋医学がこういうことを言い出すと、頭を疑います。
「この人たち、本当に頭いいのかな。」と。
なぜなら、電気製品を使いまくるようになって、私たちの体は今までと異なる病気がどんどん増えていますし、スマホなどを使いすぎてiphone老眼などになる人も出てきています。
また、食べ物の質が田舎と都会で決定的に違う問題も大きくなり、都会の人間が弱体化している現状もあります。
ネパール、タイ、台湾といったアジア諸国をウロウロすることが多い私としては、都会と田舎の食べ物の違いで、体調が明らかに異なることを何度も体験済みです。
電気製品がだす邪気が、空気中に漂い、その場にいるだけで病気の原因はどんどんたまります。そして、体力を回復できない弱い食材を食べるので、老化が進む。
これは、10年先とかいう話ではなく今進行形で起こっている問題です。
病院も総合病院など大きくなると、医療機器やエアコンなど電気を使いまくり、おまけに外気を入れない空調管理。
これでは、病人の邪気がこもってしまい、病院に行けば他人の病気をもらうという笑えない話になります。
老人ホームも同じで、若い人の離職率が高いのは、多数の老人たちの邪気がこもった空間にいると、若い人は邪気をかぶりまくり、精神や肉体に異常をきたすからです。
つまり、根性がないとかではなく、データなどでは出てこない、体の倦怠感や情緒不安定が誘発されて、その場にいられないというのが実際のところです。
窓をかけて換気できるところなら、まだましかも知れませんが。。。

私の気功の受講者の中には、医師や老人ホームで働いている人もいますので、実体験をもとにお話ししています。
話を戻しますと、今お話ししたような問題が大きくなってきているのに、それを無視して自分たちの知っている範囲内の理屈で物事を進める西洋医学では、不老不死というのは悪い冗談としか言いようがありません。
希望を持つことは悪いとは思いませんが、今までのデータからすると、115歳くらいが限界というのが、現実のようです。
Evidence for a limit to human lifespan.http://www.mag2.com/p/news/226393?utm_medium=email&utm_source=mag_news_9999&utm_campaign=mag_news_1108#start_point
まぐまぐより引用
実際、1997年以降最高年齢は横ばいで、増えていません。
20年以上進歩していません。
今の問題は、いかに老化を遅らせて、死ぬまで元気でいられるかということです。
そこで重要になるのは、細胞の活力です。加齢や病気などで、細胞の活力は若い時に比べて60%、50%といったように低下していきます。
体が動きにくくなったり、皮膚が垂れたりというのは、筋肉のパフォーマンス低下です。
そういった細胞のパフォーマンスを上げるには、気功をするといった方法があります。
とはいえ、これは自発的に行わないといけないので、嫌だという人も多いと思います。
そういう面倒くさがりの人は、あまり相手にはしなかったのですが、ちょっとずるい製品ができました。
それが、ライザブという製品です。
細胞が働く上で必要な電子を、身につけるだけで供給するという製品です。
軽いので身につけるのは簡単です。ただし、軽いので無くさないように気をつけてください。
ライザブについては、こちらをクリックしてご覧ください。



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(東京都 / 鍼灸師)
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