下半身の筋バランスエクササイズ
四つ這いになり、
片方の膝裏に
タオルやボールを挟みます。
片側10かいずつ
それにしっかり圧力をかけたまま
踵を天井方向に持ち上げます。
ポイント
骨盤の前傾は
太もも、ヒップ下部、ふくらはぎが
優先して使われる姿勢。
逆に弱くなる
太もも裏、ヒップ上部を刺激
ふくらはぎにストレッチをかけ
アンバランスを解消してきます。
お腹ーヒップのエクササイズ
うつ伏せになり
足首同士をクロスし
あぐらのような姿勢をとります。
両膝を地面から浮かせます。
15回
ポイント
圧迫されるお腹と
ヒップの横が同時に刺激され
骨盤を後傾方向に引く筋力が
養われます。
どちらの姿勢維持に必須部位であり
同時にメリハリを保つ
基礎でもあります。
背中のストレッチ
イスの前に座り
両手を椅子の上に起きます。
ヒップを引きながら
頭を両腕の間に下ろします。
6秒×10回
ポイント
背中は強くなるほど
弓を引いたように
胸部が反られた姿勢になります。
カラダの前面ー骨盤の傾き具合から
多少柔軟性を多めに持たせることで
骨盤下に架かる負担が変わり
下半身への負担も軽減します。
一口に足痩せと言っても
脚のどの部分なのか?
姿勢や骨格の特徴、クセは?
1つずつ取り除けは
誰でも無駄のないモデル脚に
変えられるものです。
このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー