- 小島 雅彦
- 企業安心ドットコム 火災安心ドットコム 総合保険のT・M・A 取締役
- 京都府
- 保険アドバイザー
対象:損害保険・その他の保険
地震保険とは
政府と民間の保険会社が共同で運営している制度です。
補償額は火災保険の30~50%の範囲で
(現在では上乗せもございますhttp://profile.ne.jp/w/c-176562/)
地震保険の保険金だけで必ずしももとどおりの家を再建を出来ませんが
生活安定の一時金として受け取る事で、新たなスタートが出来ます。
公的給付だけで頼りになると考えない方が良いでしょう。
生活再建に大切な役目を果たします。
http://profile.ne.jp/pf/masahiko/c/c-118194/
補償内容は地震・噴火またはそれらによる津波を原因とする
火災、損壊、埋没または流失によって保険の対象について生じた損害が
全損・半損・一部損に街頭する場合に保険金を支払う。
「対象物件について」
居住の建物と生活用動産に限られます。
注意点は、
契約時は居住用として契約したが、数年後、
店舗・事業用建物になっている場合は、保険金のお支払いが出来ません。
※そして、2017年1月より、地震保険改定になります。
損害区分が細分化されます。全損・大半損・小半損・一部損となる。
また、保険料も全国平均で上がるとの事です。
個別相談は下記より
保険アドバイザー小島雅彦
このコラムの執筆専門家
- 小島 雅彦
- (京都府 / 保険アドバイザー)
- 企業安心ドットコム 火災安心ドットコム 総合保険のT・M・A 取締役
一般物件・住宅火災・地震・賠償責任・労災・運送・バイク盗難
個人・企業の火災,地震、賠償責任、労災、運送保険の提案、スキームの見直しなどのお手伝いをします。保険料削減についても、方策につきご提案いたします。既取引損保会社以外にセカンドオピニオンを活用できる体制を構築しておくことが良策と考えられます。
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