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ちょっと便利な豆知識:この高さ、どれくらい?

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エッセイ

From 真山英二(さのやまえいじ)

 

家の中で、息子がゴソゴソと何かを

いじっています。

 

「これって、何センチ?」

 

「そうだね、20センチぐらいじゃない!?」

 

端から慎重に定規をあてて、

じっと目盛りを見ながら

しばらくして、

 

「ブッブー、24センチでした!」

 

最近、小学2年生の子が、

学校から30センチの竹定規を

もらってきました。

 

今でも竹の定規なんだぁ、、、

ちょっと懐かしく思いました。

 

小学2年生の算数の山場の

「単位」の勉強を

やっているようです。

 

とにかく、

なんでも測ってみようとします。

そして、クイズになります。

 

それが、冒頭の会話です。

 

改めて、

いろいろなものを測ってみると

結構おもしろいですね。

 

例えば、

小学校で使っている勉強机

横60cm×縦40cm。

 

結構小さめです。

 

室内で何か気になる場合は、

メジャーや定規をあてて

測ると思います。

 

 

ただ、外回り(いわゆる外構)では、

なかなかメジャーをあててというのが

難しい時もあります。

 

 

そんな時、ちょっと便利な豆知識です。

 

実は、

建築用のブロックは規格ものなので

長さを測る目安に使えます。

 

通常の建築用のブロックは、

横39cm×縦19cm

の長方形です。

そこに目地が入ります。

(厚みは何種類かあります)

 

したがって、目安としては、

横40cm×縦20cm

と覚えておいてください。

 

これを覚えておくと、

外で大まかな寸法を知りたい時に

とても便利です。

 

例えば、3段のブロックを積んでいる

塀の高さは20cm×3段で約60cmです。

 

この考え方は、擁壁に使えます。

 

探しているマイホームのエリアが

起伏の激しいエリアであれば、

擁壁(ようへき)の話がよく出ると思います。

 

例えば、横浜市は、起伏が激しく

段差のある土地が多いので

擁壁問題の宝庫です。

 

擁壁のやり直しは必要か?

そのやり直しにはいくらかかるか?

新しく擁壁を作ったらどうなるか?

など。

 

擁壁問題で、

一つの大きなポイントは、

宅地造成等規制法、

いわゆる「宅造(たくぞう)」

にかかるかどうかです。

 

宅造にかかると、許可が必要となり、

その擁壁の仕様も指定されてしまうため

時間とコストが想定以上にかかることが

よくあります。

 

2m以上の落差を生じる宅地については

基本的に宅造にかかります。

 

したがって、擁壁がからむ現場で、

その擁壁が2m前後の場合は、

その高さがとても重要となるのです。

 

特にブロックでできた擁壁は、

やり直しをさせられる可能性が限りなく

高いので慎重になる必要がります。

 

その時、ブロックの段数がきいてくるのです。

 

ブロックが9段の擁壁であれば、

20cm×9段で高さ180cm。

 

「宅造は大丈夫そう」

(宅造にはかからなさそう)

と判断します。

 

逆に、

ブロックが10段以上であれば、

宅造にかかることを前提に

いろいろな見積もりを考えます。

 

宅造にかかる、かからないで

かなり費用が変わってくるので

気をつけてくださいね。

 

いろいろな意味で、

ブロック寸法の目安、

横40cm、縦20cmを知っていると

簡単に寸法がわかって便利なので、

ぜひ覚えておいてください。

 

今日は、ちょっとして豆知識でした。

 

素敵なマイホーム探しを楽しんでください。

 

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