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中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。
今日はIT企業についてのお話です。
富士通は、SE子会社3社を吸収合併して、大幅な組織の見直しを行うようです。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/346926/100400652/?mln&rt=nocnt
時代の変化に合わせた組織の見直しということでしょうか。
今まで以上に専門性が問われる時代になるとの判断なのでしょう。
単なるSEというだけでは、生き残れない時代なんですね。
新たな組織という箱を作ったので、あとは中身が問題。
きれいな箱を作っても、中身が伴っていないと意味がないですからね。
このコラムの執筆専門家
- 長谷川 進
- （神奈川県 / 経営コンサルタント）
新規事業成功の鍵は、リスクヘッジを考えた事業戦略策定にあり
日本アイ・ビー・エム在籍時の15年間に多数のITプロジェクトに参画しました。その経験から、「新規事業が失敗する場合の多くは、構想段階に問題がある」と考え、リスクヘッジを根底においた事業戦略の策定、プランニングを行っております。
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