「親」で苦労している人は、自分の中に太陽を見つける練習をしている - 心・メンタルとダイエット - 専門家プロファイル

舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
東京都
クラシックバレエ教師・振付家

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対象:ダイエット

佐久間 健一
佐久間 健一
(ボディメイクトレーナー)

閲覧数順 2024年04月22日更新

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「親」で苦労している人は、自分の中に太陽を見つける練習をしている

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私は以前「子育てに悩む親と、親に悩む子供へのメッセージ」というコラムを書かせて頂いた事がありますが、

 

今回お届けするものは、私が自分の人生から感じて来た事、

そしてここで私が書かせて頂いて来たものに、沢山の共通点があります。

☆_(_☆_)_☆

 

私達は子供の時から、社会や世間というものに知らずに洗脳されている。

そこには当然「親」である方達全員も、勿論含まれている訳ですね。

 

ですので、今回のコラムは「親」である立場の方々も含め、全ての人間は「子」という立場で在る

又は在ったという視点に立って、柔軟な思考で読まれてみて下さい。

✿_(_✿_)_✿

 

何故なら「私は親だから!」というガチガチの支配的、或いは優越感思考では、

大事なポイントを見逃してしまうと思うからです。

 (^^;

 

「親子」、強いては「脈々と受け継がれる家系のカルマ=人生の宿題」というものを正しく理解するには、

"親"であるとか"子"であるとかいう記号(関係性でコロコロ変わる呼び名)を外し、

 

"一人の人間"という視野で、

自分、或いは自分の子供(親)を見つめるという事が大事なのだと私は思っているからです。

 

 

人間は一つのカテゴリーに入るものではありません。

 

我が子の前では「親」という呼び名であっても、

夫(妻)といる時は「妻(夫)」という呼び名にに変わり、

自分の兄弟(姉妹)といれば「兄・姉・弟・妹」という呼び名であり

自分の親といる時は、自分も「子」である訳なのですから。

 

(※これに親戚や友人・知人、職場の人間関係などを加えたら、人間はどのくらいの数の顔=カテゴリー=記号を持っている事でしょう?という視野ですね~)

 

 

ちなみに今回の転載記事は、以前「宇宙種族」シリーズなどでご紹介した、私の好きな"Tanちゃん"という方のブログからになります。

 

どの様な立場で読まれようと、まずはご自分の「こう思いたい」「こうあって欲しい」という私情を抜いて(※これは物事を正しく理解する為には、いつも大事な必須ポイントになります!)、クールに自分を客観視しながら、丁寧にじっくり読んでみるというのが要になります。

(^^✿

 

 

 

スピリチュアル用語と宇宙種族解説★Tanちゃん

Tanちゃんの気まぐれスピ日記 より 

 

「親」

 

テーマ「親」!ってこれ結局インナーチャイルドね。

どもども!Tanちゃんです。

 

トリニティWebさんのTanちゃんコーナーに記事アップされました〜。

ってもうすでに1週間前に公開済みなんですけども…。

す、すみません。お知らせ遅くなっちゃった。wにゃはは〜。

 

なんかさ〜〜、こう、エネルギーの変化がさ、激しいよね。あたしだけ?

いやいや、今ね、実は誰もがみんなそういう時期なの〜〜。星のめぐりがね。

だからね、今年は突然結婚したくなっちゃったりする人、突然会社辞める人、

突然海外移住することになっちゃう人、とかいるかもしれないですよ〜。

ま、状況の変化に翻弄されないようにね、自分をしっかり保ちましょう〜〜!

 

 

さて、ええとそうそう、トリニティの記事なんですけども、

今回はね、「親」について書きましたよ〜。

 

まぁさ、うちのブログに遊びに来て下さっている人達はもうすでに よーーく知っていると思うのですが、

「親」なんてテーマで記事書いたら 結局それは、インナーチャイルドの内容だよね。(笑)

そうなの。だから今回の記事はインナーチャイルドについてでーす。

 

あのね、うんとね、結構今回はホラーな内容だったかもな〜。 

えっと、 「実は親が子供を愛しているとは限らない」 っていう話です。

 

 

これね、別に虐待するとかそういう話じゃなくてね、

親っていってもさ、人間なんですよね。

 

でね、子供が産まれて初めて「親」っていう肩書きになるんですよね。

で、とっても大切なお仕事なのに、学校じゃ「親」についての勉強とかちゃんと 教えてくれないんだよね。

 

だから、突然子供が産まれた途端に自動的に「親」になってしまって、

行き当たりばったりで子育てする人がたくさんなわけ。

だから、うまく出来なくて当たり前だし、 どうやって愛情をかけていいかもわからない。 

 

しかもね、親自身がその上の親に愛された実感が無かったら、

なおさらどういう風に子供と愛情で接するか、わからなかったりする。

 

 

さらに、Tanちゃん風に言うと、宇宙種族が関係してくるとですね、

さらにややこしくなってくるわけなんですよ。  

 

だから「母親にいつもいじめられてた」とかね、 「父親にいつも虐げられていた」とか、

そういう人の場合、 過去世のカルマとかそういうのもあるかもしれないし、

 

そもそも親のインナーチャイルドがそうさせているのかもしれないし、

はたまた、全然自分と相性の合わない宇宙種族だったりしたらね、

もう、ある意味愛されなくても当然なんだよな〜〜ってのがあるわけです。

 

 

なんだけどね、こうやってたくさんの人を鑑定していると、

みんな世間体や、洗脳された固定観念に縛られて、 無理して親を大切にしたり、

心の底から沸き上がってもいないのに 「感謝、感謝」と言いながら

やりたくもないのに介護を仕方なく続けてやっていたり、

 

自分を犠牲にして親に振り回れて日々を生きている人が ホントに日本にはたくさんいて、

自分の天命を果たせずに、悶々とした日々を送っている人達が 全国に大勢いらっしゃるんですよね。

 

親の面倒を見ないことに罪悪感なんて感じる必要はないのにね。

全員がそう感じる必要は無いわけです。

だって、人それぞれテーマが違うからですね。

 

それはさ、親との間に果たしたいカルマがあって今回来たっていうならね、

本人がやりたいわけだから、親の面倒を見たりとかするのもいいんだけど、

明らかに子供側が、親に返すカルマは無くて、

親がカルマを返すためのチャンスを与えるために子供がやって来ていた場合、

親の世話や面倒を見ていたら、さらにカルマが相手に積まれるんですよね。

 

 

だからね、親だから大切にするといっても、 人それぞれ色んな形があっていいわけですよ。

たとえば海外移住して遠くから見守ってるとかね。

そういうのでも全然OKだったりしますよ。

 

もっと自分を解放して、罪悪感なんて感じないで、 生きたい自分の人生を自分で作っていかないと、

どんどん自分のチャンスを誰かに使われてしまいます。

自分をもっと尊重しよう〜!って感じですね。

そんなことを最近鑑定で話すことが多かったので、

テーマを 「親」にしてみました。

 

 

ちなみにね、記事の一番下にある解説で、

「癒したいけど、子供の頃の記憶が無いんですが……」という人。

これは、あまりにも辛過ぎる子供時代を送った人に多いです。

ですので、自分が感情を感じないようにフタをしてしまったんですね。

そうすると魂の声も聞こえなくなってしまいます。

 

そういう人は、もうインナーチャイルドを癒すぞ〜!と覚悟を決めたら、

子供の頃の自分に向かって手紙を書きましょう。

そうすると、自分が当時何を感じていたか? が少しずつい蘇って来るかもしれません。

 

感情が溢れ出すことを怖がる必要はありませんよ。

あの時辛かったんだな、悲しかったんだな、 もっとわかってほしかったんだな、ということを

存分に味わってあげてくださいね。

 

よかったらトリニティさんのあたしの記事にある

「いいね」ボタン押しといて下さいね。w  

 

 

  より

 

スピリチュアル用語解説 

第10回「親」

 

インナーチャイルドはヒーリングを何回受けたら治る、とかそういった類いのものではなく、

一生をかけて自分と向き合って少しずつ癒して行くしかない分野ですので、

どっしり構えてマイペースに癒していきましょう。

 

 

こんにちは!

みなさんの気づきを

応援するTanちゃんです。

 

 

【みなさんの親との関係は……?】

 

さて、今回は「親」について書きたいと思います。

 

みなさんのご両親はまだご健在ですか?

ご両親とはどんな関係を築いていますか? 

 

仲がいい~~という人も、産まれた時からすでにいなかった~~という人、

途中で大げんかしてそれっきり会っていない~~という人など、

「親」との関係というのは産まれて来てまず一番最初に経験する人間関係なんですけれども、

 

どうも親との関係がうまくいかないという人が、

世の中ほとんどなんじゃないかっていうぐらい、本当に多いんですよね。

「もう家族みんなが仲良くって良くってうっほうほ~!」という方は素晴らしいですが、

世間を見渡してみると意外と少ないかな~という印象ですよね。

 

さ、そんな「親」ですが、スピリチュアルな面から解説するとどうなるでしょうか? 

これはもうスピリチュアル的に「親」を語るんであれば、

まず「インナーチャイルド」という用語を無くしては語れないですよね。

ですので、まずインナーチャイルドについてざっと解説しておきましょう。

 

 

 

【インナーチャイルドってなぁに?】

 

インナーチャイルドとは、子供の頃に親や先生などに言われた事や、された出来事の中で、

自分にとって深く傷ついてしまって、ずっと長い間癒されずに心の底に残っている

小さな子供の頃の自分の記憶のことを言います。

 

これがあると、大人になってから、特に35歳を過ぎ、さらに40歳を過ぎて、

歳をとればとるほど色々な物事に対するトラウマやブロックがインナーチャイルドが原因となって発動し、

自分のしたいことがすんなりと出来なかったり、言いたい事が素直に言えなかったり、

出したい感情がなぜか出せなくなったりなど、様々な影響として出て来ます。

 

それにより、身体にも影響が出て、

泣きたい時に泣けなかった人で悲しみを溜め込んでいる人だと目が見えなくなってくる人がいたり、

 

「おまえ(自分)のせいで何か悪いことが起きた」と散々親から思い込まされて来た人は、

感じる必要の無い罪悪感に苛まれ、自責の念が強く出て、股関節や関節が硬くなったりする人がいたり、

 

逆に本当はひどい親に対して怒りがたくさんあったのに、親に反抗出来ず、

怒れなくて怒りを溜め込んでいる人は肝臓や胆のうの機能が落ちて来る人がいたりなど、

 

インナーチャイルドは、自分の感情の抑圧によって身体にも人生にも多大な影響を与えているため、

私達が長い人生を生きて行くにあたって、インナーチャイルドには必ず「癒し」を必要とする、

とても重要な分野となります。

 

 

 

【親って本当に私を愛しているの?】

 

さて、あなたは自分の親から愛されていると思いますか?

「ものすごくたーーっぷりの愛情をかけてもらって、ものすごく愛されています!!」って

自信を持って言える人はどれぐらいいらっしゃるでしょうか?

 

どの親もみんなが必ず子供を愛していると思っていますか?

とっても残念なお知らせですが、親だからといって必ずその子供を愛しているとは限りません。

「親なんだから、子供を愛していてあたりまえでしょう!!」という人がもしいたとしたらそれは、

その人の願望と理想なだけです。

 

子供がいて自分が親をやっていてそのように言っている人も、

果たして本当にそうかどうか今一度見直してみる必要があるでしょう。

親も「人間である」ことを忘れてはいけません。

 

完璧に愛情を理解している人間など、この世にはいません。

もし愛を完璧に表現出来て、愛のままに生きている人だったら、

この世に転生してくる理由など無いからです。(笑)

 

そもそも、「子供を愛している」というのは、どういう状況を言うんでしょうか?

これは、受け手側(子供からの視点)で見た時によって、

「愛されている」と感じているか、「愛されていない」と感じていないかが変わって来ます。

 

なので、実は「親からずっと愛されていると思っていた!」と勘違いしている場合もあります。

でもそれはご本人は愛されていると思っていたわけですから幸せともいえます。

 

愛情で親が子供にやってあげているように見える事でも、

実際は、親本人の自己満足のためだったり、世間体を気にしてのことだったり、

親として認められたいという気持ちから「やっているだけ」だったりして、

本当にその子供の事を主体に考えて愛情からやってあげていたこととは限りません。

「親である」という権限のようなものを振りかざして子供を支配している人もたくさんいます。

 

 

 

【親ってどうしてすぐ怒るの?】

 

子供を叱ったりするのも、一見、作法やコミュニケーションを学ばせる為にやっているように見えても、

実際は「自分の子供は優秀に見られないと困る」という「親の認められたい願望」だったり、

「見栄っぱりな親」だったり、子供が行儀良くしていないと面倒臭いという「自分本位な親」など、

本当にそこに必要で愛情で子供を叱っているとは限らないことが多くあります。

 

ですので、実は「親」という生き物は

かなり「自分主体」「自分本位」「自分都合」で子供をコントロールしていることが多いのです。

ということは、そのような親の支配を受けている子供というのは、心が傷つき大変混乱した状態にあります。

 

親に怒られた子供本人としては「え? どうしてこれがいけないの?」「なんでこれをしたら怒られたの?」

「どうしてこれがうまくいかないとダメなの?」など、

「本来の自分」を「親の都合」で否定されてしまうので、非常に混乱した状態にされるわけです。

それは、愛情によって叱られたわけではなく、親の都合によって怒られたからです。

 

 

 

【潜在意識にあるインナーチャイルドの恐ろしさ】

 

特に9~7歳以下の小さい子供であればあるほど、潜在意識とまだ繋がっている状態ですので、

子供の潜在意識にその「親の都合で怒られた出来事」が擦り込まれます。

そうすると「こういう時はこうするもんなんだ!」という親の価値観が子供の無意識に擦り込まれますので、

どんどん子供の潜在意識に植え付けられて行きます。

 

人間の潜在意識に植え付けられた記憶というのは簡単には取れませんし、

後々の人生の行動にも多大に影響を及ぼします。

 

「愛情から学んだ価値観」ではなく、「親の勝手な都合によって洗脳された価値観」が、

大量にあなたの中に植え付けられていて、それが様々な恐怖や不安を呼び、自分に自信が無かったり、

勇気が出なかったり、素直になれなかったりして、

恋愛や、結婚、仕事、就職、転職など、人生の重要な場面で大きく左右されてしまい、

本来の自分のポテンシャル(可能性)を発揮出来ないというのが、インナーチャイルドの恐い所なのです。

 

しかもそれは潜在意識にあるため、無意識に発動して、

自分でもそれがまさか「インナーチャイルドが原因でやってしまっている」ということに気づけませんし、

「インナーチャイルドが原因でやりたい事が出来ない」というのがわからなかったり、気づかなかったりします。

 

これはインナーチャイルドの影響によって「知らぬ間に行動している自分」だったりするので、

どこかの時点で自分のインナーチャイルドに原因があることを、

「何かがきっかけで気づかない限り謎が溶けないという」

非常に「インナーチャイルド癒し」を難しくしている要因でもあります。

 

 

 

【インナーチャイルドは伝染病や遺伝病のような恐ろしさ】

 

間違った価値観はあなたが本来の人生経験から学んだものではなく、親が思っている価値観であったり、

または学校の先生や友達や上司やテレビや雑誌などに作られた価値観であって、

それはある意味「間違った価値観に感染」した状態とも言えます。

 

実は、その「親」というのが「こういうときはこうするべきだ!」というのを言っているのは、

そもそもその「親自身」が間違った価値観に洗脳されているために、

同じ価値観を子供に押し付けているという状況でもあります。

 

ですので、親も、その上の祖父や祖母から押し付けられ感染させられた価値観である可能性もあり、

代々ずっと受け継がれて来ている場合もあるわけです。

そのため、この家系では恐れが強くて腎臓が代々弱い傾向などがあったり、

悲しみが出せなくて我慢強い人達の家系では呼吸器系や肺や気管支系が弱かったりなど、

という特徴が見られたりする場合もあります。

 

 

 

【インナーチャイルドを癒すためには?】

 

この記事を読んでいるみなさんは、もしかしたらそういった代々繋がってしまった、

無駄な価値観や間違った価値観を切り捨て断ち切るために、この記事に出会った可能性もありますし、

インナーチャイルドを癒す事によって大きな天命を果たす必要がある人も多いかもしれません。

 

本来の人生の使命や天命を果たすためには、このような感染した価値観を浄化する為に、

自分をしっかり内観し、インナーチャイルドと真っ正面から向き合う必要があります。

 

でもこれはとても勇気のいることです。

なぜなら自分のインナーチャイルドは誰もが触れて欲しくない心の深い傷であって、

出来れば見たくない自分の中にある奥底の闇の部分だからです。

 

ですから、自分のインナーチャイルドと対面するというのは、「もう徹底的に癒すぞ~!」と、

かなりの覚悟をもって始める必要があります。

そして、埋もれた記憶の奥底で、ずっとうずくまって泣き続けている自分のインナーチャイルドを見つけて

自分自身で声をかけて癒していくしかありません。

 

インナーチャイルドの本当のヒーリングというのは、

何か手をかざすようなヒーリングを受けて癒されるというのはまったく無く、

自分以外の他人には自分のインナーチャイルドの癒しは出来ません。

 

インナーチャイルドのセラピストは、きっかけや方法、テクニックなどをお伝えしたり、

一緒にクライアントに寄り添って記憶を辿って行くなどは出来ますが、

最終的には自分自身で子供の頃の自分に声をかけて共感していってあげるしかありません。

 

なぜなら、当時の自分の記憶や映像はその人本人にしかわからないからです。

もっと言えば、その当時にどう感じたのか? という感情を詳細に理解出来ているのは

ご本人しかいませんので、自分が最も素晴らしい自分にとってのセラピストなのです。

 

 

 

【親として出来る事】

自分が親だった場合、子供にものすごく強く言い過ぎてしまって、

後から後悔して自分を責めてしまう場合があります。

でもそれは、自分のインナーチャイルドを癒す絶好のチャンスでもあります。

 

「どうして子供にそこまでして強く言ってしまったのか?」

そこに自分のインナーチャイルドのヒントがあります。

 

子供を見ていてイラッとしたのは自分も同じ事を親から言われた事があるからかもしれませんし、

自分に出来なかった事が目の前で子供も出来ないのを見ているとなぜか許せなかったりなど、

自分の中に「イラっとする原因」というのが今までの人生の記憶を子供の頃まで辿って行くと必ずあります。

 

そうすると自分にとって癒しの必要な場所にたどり着けるのです。

そうしたら、当時の自分にむかって共感の声をかけてあげたりします。

 

「つらかったね。出来なくて怒られちゃったけど、

一生懸命やってだめだったんだからしょうがないじゃんね~。」など、

 

当時その時の自分がなんて声をかけてほしかったのかを、

今の自分が「当時の自分の意識」に向かって言って上げましょう。

そうして自分のインナーチャイルドを少しずつ眺めて癒せるようになって来ると、

子供との関わり方も少しずつ変わって来ます。インナーチャイルドはヒーリングを何回受けたら治る、

とかそういった類いのものではなく、

 

一生をかけて自分と向き合って少しずつ癒して行くしかない分野ですので、

どっしり構えてマイペースに癒していきましょう。

 

 

今回は「親」について、お届けしました。

「癒したいけど、子供の頃の記憶が無いんですが……」という方は、続きはブログでお届けします。

 

ではまた次回!

 

 

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以上、転載記事記事をご紹介致しました♫

☆_(_☆_)_☆

 

ちなみにこれとは別に、「親子」の関係に付いて、こんな風に捉えた別の方の記事も見つけました♫

(知っている人には、かなりメジャーな"バシャ―ル"という宇宙人からのメッセージです。

ちなみにTanちゃんという方は「バシャ―ルはネガティブ系の存在」と捉えている様ですが…)

 

まぁ、大事なのはその内容ですので、各自で柔軟な頭で思考してみて下さいませ♫

☆_(_☆_)_☆

 

 

 

「こんな親を選ぶわけがない」

親を選び、子供の頃から"自分の太陽は自分の中に"を見つける練習

the PLANET from NEBULAさん より

 

 

親の死に関して言えば、先に産まれた順番だと納得する事ができるかも知れませんが、

多くの人たちは親の死をなかなか乗り越える事ができないと、話します。

特にとても愛され、心地良い体験をいくつも親かららった経験のある人は、大変な喪失感を味わいます。

 

 

しかしバシャールはこう話します。特に親から”無条件の愛”をたくさん貰って育った子供達は、

その”心地よい”波動は親からもらうものだという具合に、

自分自信が”発電機”になるという発想がありません。

 

 

よって、心の”太陽”を突然失った貴方は、どこで光を得たらいいのか、

どこで心地よさを得る事が出来るのかがわからなくなってしまうというわけなのです。

これがいわゆる、物差しの”目盛り”を自分以外に設定する、という一番一般的な代表例でしょう

とバシャールは説明しています。

 

 

突然太陽を失った貴方は、親の死を境に360度様々な方面で困難を体験してしまいます。

それは全て無条件の愛を外側に求める事にあるからなのだと、話します。

だから多くの魂は、”こんな親を選ぶわけがない”という両親を選び、

子供の頃から”自分の太陽は自分の心の中に”、を見つける練習をしているというわけなのです

 

 

 

 

 

以前にどこかでご紹介した、我が家の住人達♡

いつもは本棚の中に飾られています♫

(^^✿

 

 

 

いかがでしたか?

両者の「親」という者への捉え方には、"目から鱗"の方もいらしたかもしれないですね~。

 

でももしご自分が、子供、或いは親の事で悩まれているとしたら、これらは自分の悩みを解決する良いヒントとなる貴重なメッセージかもしれませんね。

(*^^*) ~ ♡

 

ちなみに私は今回のバシャ―ルのメッセージは、私が好きなアシュタールのメッセージと共通するものがあり、結構好きかも♡

(※私は特に、ここの所がお気に入り♡)

 

   ↓    ↓    ↓

 

「だから多くの魂は、”こんな親を選ぶわけがない”という両親を選び、

子供の頃から”自分の太陽は自分の心の中に”、を見つける練習をしているというわけなのです」

 

 

何故ここが好きかというと、

 

もし親が"在りのままの自分を愛してくれていない"という事が、

子供に「自分を自分で信頼し、自身を尊敬し愛する」という素晴らしい経験を与えてくれるという事の為にあるならば、

 

敢えて憎まれ役を買ってくれた親には、例えこの世ではお互いが理解し切れず哀しくとも、あの世へ帰った時は、全ての真実が自覚できるので、親子それぞれがお互い相手の存在に感謝できる訳ではないですか!

(※私達がこの世に生まれて来る一番の目的は「自分を信頼し愛するという経験」が目的であると言われておりますし、その各々の経験は、全てあの世で全員で共有するらしいですからね~♫)

 

そしてこれは、巷に蔓延っている、「感謝しろ!」とか「感謝しなくてはいけない」などという様な、頭で考えた不自然で偽善的な"偽・感謝"などではなく、"ハートからの本物の感謝"に繋がる気が私はするからです♫

(*^^*) ~ ♡

 

偽・感謝というものは「自分はこれだけしてやっている!」という犠牲的精神を愛と勘違いし(※そこに喜びが在るか、苛立ちが在るかがそのバロメーター)、相手に重荷を与えるものなので、してもらう側も与える側もストレスを感じてしまい、誰も幸せを感じないのです。

 

そして今の世の中の親子関係や人間関係は、この様なイライラ・ピリピリした「義理からの感謝」というもので満ち溢れています。

(-_-;)

 

 

※もし良かったら、以下の過去コラムも参考にされて下さい♫

✿_(_✿_)_✿

 

年中イライラしてしまう方達へのメッセージ ① (他人への期待というエゴ)

年中イライラしてしまう方達へのメッセージ ② (マインドからの判断)

年中イライラしてしまう方達へのメッセージ ③ (我慢しなければならないという自分への洗脳)

 

 

 

 

 

 

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カテゴリ このコラムの執筆専門家

(東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ

natural & elegance

長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年