婚活を短期間で終わらす3か条。

2016-09-05 19:27

こんにちは！湯田佐恵子です！

昨日「滅私奉公」ＶＳ「無我夢中」の話をブログに書いたら「私は、頑張ってないので『滅私奉公』なんて全然は当てはまりません…」とおっしゃる方、なんと複数いらっしゃしました！（笑）

そもそも「奉公」という言葉自体（笑）違和感ですよね！！失礼♪

そうでした。自分のことを「ダメだ」と思っている時って、必ず自分より出来る人とばかり比較して「できない」と思っているんですものね！自分より出来ない人は世の中にごまんといるはずだけど、そこにはフォーカスしないのです。（笑）

ところで、どうしてできる人とばかり比較してしまうのかわかりますか？

アドラー心理学の「嫌われる勇気」にその答えがズバリ書いてありました！それは、
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「優越性の追求」。つまり、向上したいと願うこと。

なので、自分より出来る人と比べようとする衝動はある意味仕方ないんですね♪それだけ自分のことを「できるはず」と思いたいってことです。

そこまで「できるようにならなければいけない」と思っている人です。

これがつらい！このタスクを自分に強いているのが前提なので「奉公なんてとてもとても…」となるわけです。ところがそんな「私心」を滅しているので、結局「滅私」です。（笑）

何でもかんでもできるようにならなければと思っていると、自分自身が苦しいだけではないでしょうか？

これは婚活の分野でもそうです。

たった一人のパートナーを探すだけなのに、血のにじむような努力を自分に強いて頑張る（滅私奉公的努力の）人もたくさんいます。それ自体はすごく良い事なんですが…

問題は、そうやって自分に厳しくしている人こそ、比例してパートナーへの要求も高くなってしまう…

「自分がこんなに努力しているのだから、相手もこれくらいのことできる人でないと…」と。

なので、対策です。

婚活を短期間で終わらす3か条。

１、「できるようにならなければいけない」と言う「べき」「ねばならない」は、とにかく手放しましょう。

「べき」って周囲の事情から無理やり自分を駆り立てていただけだったんですね。心の内側から出てくるありのままの欲求「できるようになりたい」という気持ちは、とっても前向きで明るくシンプルです。

２、「自分にぴったりの人に出会いたい」と思い描きましょう！

「こんな自分」こそ、世界にひとりしかいない素晴らしい人なのです。そんなあなたにぴったりの人。ある意味よく似ている人こそが、あなたのパートナーです。（自分に似ている人に会うと「気持ち悪い」と感じちゃう人は、もっと自己肯定感を増す必要がありそうですよ♪～）

３、とことん「無我夢中」になって、（我を忘れて）婚活を楽しみましょう！

相手の胸を借りて、相手とつながってその関係を楽しんでみましょう。相手と何らかの形で楽しめると、それからそんなに時間をかけなくても相手選びは終了することができます。

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