離婚を避ける夫婦円満-同じ程度の男女が結婚する - 浮気問題・不倫トラブル - 専門家プロファイル

クオリティ・オブ・ライフ研究所 代表/夫婦円満学校 主宰
東京都
性格分析交流術 夫婦円満R コンサルタント
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中西 由里
中西 由里
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閲覧数順 2024年04月24日更新

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離婚を避ける夫婦円満-同じ程度の男女が結婚する

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  「ヒーロー願望」を満たす  


家庭と社会に「幸せの魔法」をかける
夫婦円満コンサルタント

中村はるみです。ξξ^-^)

前回の続きです。
生意気な妻である私が、子育てに夫を巻き込んでから、
夫婦二人の間に、1つの共通点ができました。


新婚当時、私は夫との感覚の違いに驚きました。

そのとき「この人はこう思うんだ!」
「この人はこういう人なんだ」
批判抜きでそのままを受け取りました


夫婦円満-普通の基準に記載した通り、夫との意識の違いに驚き新鮮でした。

夫から多くを学びました。
夫は意識していませんが、今の私育ててくれたのは夫です。


もちろん私の方が能力上の分野はあります。
それはソフトインテリジェンスの分野と、私の性格の強みの分野です。


10代から夫婦は凸凹コンビ・割れ鍋にとじ蓋だと思っていました。
それは同じ程度の男女が結婚するという認識でした。

夫を認めないことは自分自身を認めていないことなのです。


性格たちが違うから結婚する意味がある。
欠点は長所。
欠点のない人間は魅力を感じないと考えていました。


つまり、私自身の弱み・欠点を知っていました。

ですから、夫が言う「常識・普通」には疑問を持っていましたが、
「そう考える人もいるのね」と思い、言い訳はしませんでした。

夫そのものを受け入れていました。


でもね、夫は違ったのです。
夫は自分と同じ意見であるべきと考えていたのです。
この考えの方が男女共に多いです。


「異なる意見を夫婦が持っていてもいいんじゃないの。
異なる意見の夫婦が共に一緒に人生を歩いて行けると思うの。
行く方向さえ、同じならばネ」

昔私がよく言っていた言葉です。


心の中では、「私をコントロールしないで!
私の存在、意見を認めて!
」と叫んでいました。


そして夫の欠点を認めてもなお、夫を尊敬していました。
夫の能力が私より上だと認識していたのです。


この認識が夫婦関係を悪くしなかったのです。

この認識はどの男性も持つ「ヒーロー願望」を満たします。


今までの夫婦関係を変える場合、
大切なことは「ヒーロー願望」を満たしつつ、あなたの望む関係になることです。

これを昔の人は「夫を立てる」と言いました。
あなたが能動的に「立てる」のです。


「立てる」ということは、あなたが自発的に行動することなのです。
結婚7年目ぐらいに夫婦の溝を感じたとき、
能動的に「夫を立てる」ことで、溝が埋まります。


どのようにあなたの望む関係になるかは次回です。

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(東京都 / 性格分析交流術 夫婦円満R コンサルタント)
クオリティ・オブ・ライフ研究所 代表/夫婦円満学校 主宰

夫婦恋愛再燃&男女間性格分析の専門家 夫婦円満コンサルタント

2020年3896件の夫婦問題の8割以上を夫婦恋愛再燃で解決。 伴侶とご自身への理解&思いを最優先します。 性差×性格分析を基に考案した“男女間性格分析”&心を整える“FGBG思考”で再恋愛します。 国内外のテレビ出演/新聞・メデイア記事/公共団体講演多数

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