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旭川福祉専門学校様
旭川チームの皆さん ありがとうございます
つなぐから つむぐ そして想いを馳せ合うからこそ
平和につながると思ってカンナリレーをしています
さわやか神楽様
でもなかなかこの意味が理解していただけないことがあります
自分のところに「もらった」と勘違いされてしまうことが多いです
毎年講演に行っていてもなかなか理解されない部分があります
ここが少し寂しいところでもあります
カンナ・プロジェクトは花を咲かせるプロジェクトではなく
カンナの花を媒体にして 原爆の事を忘れないように伝えていくことなのです
その原爆にも負けないで爆心地８２０mに１ヶ月で返り咲いてくれたカンナを
育てることで 思いを馳せあって相手を感じることです
それが平和を作ると信じて
あの日咲いてくれたカンナに替わってカンナ・プロジェクトをしています
旭川の皆さんはそのことをよく理解してカンナ・プロジェクトに参加して下さっています
本当にありがたい皆さんです
エバーグリーン七条さま
この看板は旭川チームの皆さんのご縁で
旭川家具の社長さんにがボランティアで作ってくださいました
この看板 旭川以外では私が作る素人の工作ですから
すぐに色褪せてしまうのですがですがこちらは素晴らしいです
本当にありがたいです
市役所では素敵なエピソードも生まれました
昨年カンナ・プロジェクトの話を聞いて生まれたお子様に
「かんなちゃん」と名付けられた方がいらっしゃいました
かんな・プロジェクトで「つむぐ」というエピソードの一つです
本当にうれしかったです
ますます この子たちの未来を平和をと思うのです
旭川市役所のカンナ 看板にご注目ください
旭川チームのみなさんが「カンナリレーの意味」を捉えて繋いで下さることに感謝です
カンナ・プロジェクトの意味は「つなぐ・つむぐ・想いを馳せ合う」です
しかし「つむぐ」のはそう簡単なことではないです
旭川チームの皆さんはそのことをきちんと捉えてくださっています
ここをご理解いただくのがカンナ・プロジェクトの大変なところでもあるのです
TさんMさんIさんIさんIさんTさん旭川チームのみなさんは理解して下さっています
だから毎年 植えたままでなくその後を報告してくださいます
本当にありがとうございます
そしてバトンを受けて下さった皆様
お世話下さるみなさま 愛でて下さるみなさま
カンナに代わり心から感謝いたします
二度とあのような悲劇を起こさないために
これからもよろしくお願いいたします。
園児たちの集中力素晴らしい東六条保育園さま
そしてこの皆様のカンナたちは
この新聞の記事の写真のカンナの子孫なんです
ここには書かれていませんが
このカンナはカンナ・プロジェクトで大州小学校に2009年にバトンをつないだカンナなのです
2016.8.6の朝日新聞特集版記事 2009年大州小学校へリレーしたカンナ
そして・・・
モンサンミッシェル・バチカン・香港・アメリカ・カナダ・バリ・オーストラリア・インド・スペイン・ベトナム・タンザニアのカンナと兄弟姉妹なのです
つながっているのだということを忘れないことが大切なので
モンサンミシェルへバトンつなぐ
ここの方々に思いを馳せてみてください
タンザニアにもバトンは繋がりました
つなぐは大変です
つむぐはもっと大変です
想いを馳せ合うはもっと大変です
だからこそ平和を作ると思います
そして これが私の「命の使い方」なのだとこの頃つくづく感じます
小さな小さな一歩ですが
皆様のような暖かい心と心が触れ合ってカンナは咲くことができます
地球の人たちがこのカンナの兄弟姉妹のように
国境を越えて「つなぎ つむぎ 想いを馳せあえる」ように・・・
咲かせつないでください
本当に本当に感謝ばかりのカンナ・プロジェクトです
最高齢１０２歳カンナスマイルをくださった方の家のカンナです
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カンナリレーの詳細・エピソードなどはホームページに詳しく載せています
よろしく得ればご確認くださいませ
canna-project.com
